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【青葉賞2024予想】混戦を制する有力馬とオッズ妙味のある穴馬を無料公開!アドレナリン競馬

【天皇賞(秋)2024予想】人気馬の評価と好走データに該当する穴馬を無料公開!アドレナリン競馬

4月28日(日)に東京競馬場で開幕される重賞「テレビ東京杯青葉賞(G2)」の予想を公開!

2着までの馬にはダービーの優先出走権が付与されるわよ。

今回も各種データを用いて、高配当を演出し得る穴馬候補を炙り出しておいたわ。

「青葉賞はダービーで勝てない」というジンクスを打ち破りそうな超有力馬も見つけたわ。

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先週の的中実績

4月21日(日) 福島11R

払戻 1,080,000円 3連単48点×200円

4月20日(日) 福島8R
払戻 1,014,800円 3連単12点×800円

目次

青葉賞2024 出走予定馬


馬名性齢斤量騎手厩舎
11サトノシュトラーセ牡357M.デムーロ栗東友道 康夫
12グランアルティスタ牡357原 優介栗東寺島 良
23ニシノフィアンス牡357永野 猛蔵美浦竹内 正洋
24ロジルーラー牡357大野 拓弥美浦稲垣 幸雄
35ジンセイ牡357内田 博幸栗東庄野 靖志
36フォスターボンド牡357菅原 明良美浦中川 公成
47シュガークン牡357武 豊栗東清水 久詞
48パワーホール牡357田辺 裕信栗東昆 貢
59ヘデントール牡357T.オシェア美浦木村 哲也
510ウインマクシマム牡357松岡 正海美浦畠山 吉宏
611シュバルツクーゲル牡357北村 宏司美浦鹿戸 雄一
612アバンデル牡357石橋 脩美浦金成 貴史
713マーシャルポイント牡357津村 明秀美浦木村 哲也
714コスモブッドレア牡357石川 裕紀人美浦小野 次郎
815ショウナンラプンタ牡357鮫島 克駿栗東高野 友和
816デュアルウィルダー牡357J.モレイラ美浦堀 宣行
817トロヴァトーレ牡357横山 武史美浦鹿戸 雄一

青葉賞2024 予想オッズ・想定人気

馬名予想オッズ
ヘデントール5.8
ウインマクシマム6.2
シュガークン6.3
トロヴァトーレ7.4
ショウナンラプンタ8.7
デュアルウィルダー9.8
マーシャルポイント11.1
サトノシュトラーセ13.7
シュバルツクーゲル20.9
パワーホール32.5
グランアルティスタ34.7
ジンセイ34.7
コスモブッドレア37.9
フォスターボンド39
アバンデル43.9
ニシノフィアンス54.9
ロジルーラー77.1

青葉賞2024予想 有力馬4頭の評価

今年の青葉賞で注目したい人気馬4頭をピックアップして評価するわ。

注目馬❶シュガークン

前走の大寒桜賞は逃げて上がり2位を叩き出し、後続に2馬身差つけての勝利。

相手関係も強くて、2着に敗れた「オールナット」は皐月賞2着の「コスモキュランダ」に京都2歳Sで勝ってるのよね。

新馬戦は「ワールズエンド」に0.1秒差で敗れたものの、アーリントンカップで4着に好走しているから、相手が強かったと言えるわ。

鞍上は武豊騎手が継続騎乗で盤石の布陣。

血統もドゥラメンテ産駒で距離や舞台適性は文句なしよ。

戦績的にも馬場条件は問わないから最も軸向きな1頭ね。

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注目馬➋トロヴァトーレ

2走前の葉牡丹賞でマイネルフランツに2馬身差をつけて完勝。上がり33.9秒をマークし、キレのある走りを見せてくれたわ。

弥生賞で6着に敗れたのは、休養明けで反応の鈍さが敗因のようね。

今回のメンバー内だと実力や実績は上位の存在かしら。

東京コースも合いそうだし、前走の結果で人気が下がるなら買い目に入れておきたい1頭。

注目馬❸ウインマクシマム

前走のゆりかもめ賞は、逃げて上り最速33.9秒をマークし1着。新馬戦で力強い勝ち方をしている2着の「クラッシファイド」に2.5馬身差をつけているわ。

ゆりかもめ賞は東京2400mという青葉賞と全く同舞台だから、ここでの実績は非常に頼もしいわね。

ホープフルS4着のアドミラルシップもゆりかもめ賞で7着に敗れているから、決してレベルが低かったわけではなさそうよ。

2走前のホープフルSは外枠で終始外を回していて、4角でも大きく外に振られるロスがあり12着に。

実はこの馬、去年の青葉賞の勝ち馬「スキルヴィング」と同じくゆりかもめ賞の勝ち馬なのよ。

2023年、史上初の青葉賞組からダービー制覇という偉業も見えていたスキルヴィング。

彼の無念を晴らすのは、同じローテで臨むこの子かもしれないわね。

注目馬❹ヘデントール

未勝利戦1着→1勝クラス1着と、順調に勝ち星を重ねて青葉賞に臨む「ヘデントール」も有力候補の1角。

前走は道中後方に控える競馬でじっくり脚を溜め、4コーナーで大きく外に回しながらも後続を振り切っての勝利。

ハイペースで差し馬に展開が向いたのもあったけど、3馬身差をつける内容は能力の高さを示したわね。

新馬戦で皐月賞馬「ジャスティンミラノ」と0.3秒差の2着に敗れているんだけど、出遅れ&外を回るロスがあったことを考えると、能力にそれほど差はないように見えるわ。

皐月賞に出ていれば上位争いをしていたはずだし、ここを勝ってダービーに出走してほしいところ。

青葉賞2024 開催情報

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開催日時2024年4月27日(土)
東京11R 15:45
開催場所東京競馬場
コース芝2,400m
レースグレードG2
出走条件3歳オープン
負担重量定量

青葉賞2024のコース「東京競馬場芝2400m」の特徴・レース傾向

青葉賞はダービーと同じ舞台の「東京2400m」で行われるわ。

ホームストレッチの真ん中からスタートし、ぐるっと1週して最後はほぼ平坦な直線を走り抜けるコース。

バックストレッチの後半に緩やかな坂があって、ペースが緩やかになって馬群が固まりやすいの。

最後の直線は東京名物の長い直線525.9m。

スタミナ・瞬発力だけでなく、コーナーを回る器用さも求められる、さまざまな能力が求められるコースよ!

青葉賞2024 最終追い切り・調教

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馬名コース・状態距離タイム備考
アバンデル美浦・ウッド・稍重6F85.7-69.1-53.7-38.8-11.6ガールズレジェンド(馬なり)の内0.6秒追走・同入
ウインマクシマム美浦・ウッド・稍重6F85.7-69.1-53.7-38.8-11.6ピンキープロミス(強め)の内0.6秒追走・0.2秒先着
グランアルティスタ栗東・CW・稍重6F83.4-66.8-52.2-37.8-11.8ゴールドプリンセス(馬なり)の内0.9秒追走・同入
コスモブッドレア美浦・ウッド・稍重6F86.2-69.3-54.0-39.1-12.0ライブインステラ(馬なり)の内0.4秒追走・同入
サトノシュトラーセ栗東・坂路・稍重800m55.4-40.2-26.2-13.0ファベル(一杯)の内0.5秒追走・同入
サンライズソレイユ栗東・CW・稍重7F97.1-66.2-52.4-38.2-12.3ホウオウフウジン(一杯)の内0.9秒追走・同入
シュガークン栗東・坂路・稍重800m55.7-40.0-26.0-13.1ボルザコフスキー(一杯)の内0.7秒追走・0.1秒先着
シュバルツクーゲル美浦・坂路・稍重800m54.9-39.5-25.8-12.6フミバレンタイン(強め)を0.8秒追走・同入
ショウナンラプンタ栗東・坂路・稍重800m54.7-39.3-25.5-12.4
ジンセイ栗東・CW・稍重6F84.6-67.9-52.2-37.5-11.7カツラノキサノキ(馬なり)の内1.4秒追走・0.1秒遅れ
ディマイザキッド美浦・ウッド・稍重5F68.1-52.5-37.1-11.2スノーホルンロード(馬なり)の外0.7秒先行・同入
デュアルウィルダー美浦・坂路・稍重800m55.0-39.9-25.4-12.3コリエンテス(馬なり)を0.2秒追走・同入
トロヴァトーレ美浦・ウッド・稍重6F85.9-70.2-54.7-39.0-11.4ミッチースマイル(一杯)の内1.3秒追走・0.4秒先着
ニシノフィアンス美浦・ウッド・稍重5F68.5-52.6-37.7-11.6セイウンハルカニ(馬なり)の内0.2秒追走・同入
パワーホール栗東・CW・稍重6F85.6-70.1-54.8-38.7-11.5セイゲン(強め)の内0.8秒追走・0.2秒先着
ロジルーラー美浦・ウッド・稍重5F69.5-53.6-38.3-11.3メイデンタワー(馬なり)の内0.5秒追走・同入

青葉賞2024 過去10年の結果と配当

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日付馬名性別年齢騎手斤量頭数人気着順馬場単勝複勝枠連馬連馬単3連複3連単
230429スキルヴィング3ルメール56151¥170¥110¥410¥560¥790¥14,640¥37,200
230429ハーツコンチェルト3松山弘平56152¥160¥410¥560¥790¥14,640¥37,200
230429ティムール3三浦皇成561511¥1,230¥14,640¥37,200
220430プラダリア3池添謙一56144¥690¥240¥1,600¥1,690¥3,530¥5,490¥26,680
220430ロードレゼル3川田将雅56142¥210¥1,600¥1,690¥3,530¥5,490¥26,680
220430エターナルビクトリ3武豊56146¥320¥5,490¥26,680
210501ワンダフルタウン3和田竜二56183¥500¥180¥830¥1,080¥2,230¥5,270¥22,870
210501キングストンボーイ3ルメール56181¥150¥830¥1,080¥2,230¥5,270¥22,870
210501レッドヴェロシティ3M.デム56186¥410¥5,270¥22,870
200502オーソリティ3ヒューイ56183¥430¥150¥2,280¥2,640¥4,160¥2,190¥14,870
200502ヴァルコス3三浦皇成56184¥260¥2,280¥2,640¥4,160¥2,190¥14,870
200502フィリオアレグロ3レーン56181¥130¥2,190¥14,870
190427リオンリオン3横山典弘56165¥1,050¥270¥730¥2,120¥5,400¥5,490¥42,980
190427ランフォザローゼス3ルメール56161¥150¥730¥2,120¥5,400¥5,490¥42,980
190427ピースワンパラディ3戸崎圭太56163¥250¥5,490¥42,980
180428ゴーフォザサミット3蛯名正義56186¥1,460¥320¥1,710¥10,940¥19,390¥10,910¥101,530
180428エタリオウ3石橋脩56187¥410¥1,710¥10,940¥19,390¥10,910¥101,530
180428スーパーフェザー3福永祐一56181¥150¥10,910¥101,530
170429アドミラブル3M.デム56121¥150¥110¥800¥780¥960¥3,190¥8,440
170429ベストアプローチ3岩田康誠56124¥210¥800¥780¥960¥3,190¥8,440
170429アドマイヤウイナー3秋山真一56128¥280¥3,190¥8,440
160430ヴァンキッシュラン3内田博幸56134¥510¥160¥1,580¥1,940¥3,540¥2,540¥14,890
160430レッドエルディスト3四位洋文56135¥230¥1,580¥1,940¥3,540¥2,540¥14,890
160430レーヴァテイン3ルメール56131¥160¥2,540¥14,890
150502レーヴミストラル3川田将雅56181¥410¥160¥560¥1,190¥2,260¥2,920¥12,990
150502タンタアレグリア3蛯名正義56184¥180¥560¥1,190¥2,260¥2,920¥12,990
150502ヴェラヴァルスター3田辺裕信56185¥260¥2,920¥12,990
140503ショウナンラグーン3吉田豊561810¥5,310¥730¥3,010¥4,990¥19,460¥12,190¥138,430
140503ワールドインパクト3シュタル56181¥150¥3,010¥4,990¥19,460¥12,190¥138,430
140503ヤマノウィザード3戸崎圭太56184¥320¥12,190¥138,430

青葉賞2024予想 過去10年のレース当日人気別成績

当日人気着別度数勝率連対率複勝率単回収率複回収率
1番人気3- 3- 3- 1/ 1030.0%60.0%90.0%73%127%
2番人気0- 2- 0- 8/ 100.0%20.0%20.0%0%37%
3番人気2- 0- 1- 7/ 1020.0%20.0%30.0%93%58%
4番人気2- 3- 1- 4/ 1020.0%50.0%60.0%120%137%
5番人気1- 1- 1- 7/ 1010.0%20.0%30.0%105%76%
6~10人気2- 1- 3- 44/ 504.0%6.0%12.0%135%49%
11人気以下0- 0- 1- 58/ 590.0%0.0%1.7%0%20%

過去10年で1番人気が馬券内に飛んだのは、2022年の「レヴァンジル」4着のみ。

1番人気の信頼度はかなり高いわよ!

それとは対照的に、2番人気は勝ち馬ゼロという厳しい傾向も。

4~10人気までは単勝回収率が100%を超えている点からも、データ的には「1番人気+4~10人気から1頭」という組み合わせが良さそうね。

青葉賞2024予想 過去10年の前走レース別成績

前走レース名着別度数勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
アザレア500*3- 0- 1- 1/ 560.0%60.0%80.0%214%116%
大寒桜賞500*1- 3- 1- 2/ 714.3%57.1%71.4%150%158%
弥生賞G21- 1- 0- 6/ 812.5%25.0%25.0%53%45%
未勝利1- 0- 0-19/205.0%5.0%5.0%34%12%
山吹賞500*1- 0- 0-11/128.3%8.3%8.3%442%60%
スプリンG21- 0- 0- 9/1010.0%10.0%10.0%146%32%

前走が同距離のアザレア賞を走った馬は勝率6割なんだけど、今年は該当馬ゼロ。

次に好走している前走大寒桜賞組は、「シュガークン」が該当。

2019年の勝ち馬「リオンリオン」は、1走前の大寒桜賞で逃げて1着だったんだけど、今年のシュガークンも逃げて勝っているのよね。

当然人気はするんだけど、データ的には”買い”よ。

青葉賞2024予想 過去10年の前走距離別成績

前走距離着別度数勝率連対率複勝率
1600m0- 0- 1- 1/ 20.0%0.0%50.0%
1800m1- 1- 1- 37/ 402.5%5.0%7.5%
2000m2- 3- 2- 33/ 405.0%12.5%17.5%
2200m2- 4- 3- 35/ 444.5%13.6%20.5%
2300m0- 0- 0- 1/ 10.0%0.0%0.0%
2400m5- 2- 3- 21/ 3116.1%22.6%32.3%

2400mという距離だけあって、距離延長組よりは同距離を経験した馬の方が有利。

まだまだ未熟な3歳馬だからこそ、折り合いをつけて2400mを走ったという実績が欲しいわ。

前走距離が2200mだった馬の好走データは、前走大寒桜賞組によるものが大きいわ。

22年・23年は前走水仙賞で1着だった馬が2着・3着に好走しているけど、今年は該当馬ゼロ。

すみれSと山吹賞も距離が2200mなんだけど、ここ6年は該当馬がすべて馬券外に沈んでいるわ。

前走2400mを走った馬
ウインマクシマム
グランアルティスタ
ショウナンラプンタ

青葉賞2024予想 過去10年の前走着順別成績

前確定着順着別度数勝率連対率複勝率
前走1着7- 5- 7- 49/ 6810.3%17.6%27.9%
前走2着0- 2- 0- 17/ 190.0%10.5%10.5%
前走3着2- 0- 2- 12/ 1612.5%12.5%25.0%
前走4着0- 3- 0- 9/ 120.0%25.0%25.0%
前走5着0- 0- 0- 8/ 80.0%0.0%0.0%
前走6~9着1- 0- 1- 25/ 273.7%3.7%7.4%
前走10着~0- 0- 0- 9/ 90.0%0.0%0.0%

過去10年の勝ち馬のうち、7頭が前走1着だった馬よ。

2着に敗れた馬は勝ち馬ゼロなんだけど、前走3着だと勝率は12.5%で回収率も358%に。

そこで、前走で3着で馬券内に来た4頭を分析してみたわ。

23年・3着「ティムール」前走若葉S(L)
20年・1着「オーソリティ」前走弥生賞(G2)
20年・3着「フィリオアレグロ」前走共同通信杯(G3)
14年・1着「ショウナンラグーン」前走山吹賞(1勝クラス)

ショウナンラグーン以外はすべてリステッドや重賞クラスで3着だった馬なのよね。

上記のほかに、前走重賞で3着だった「マイネルスフェーン」「メートルダール」は馬券外なんだけど、どちらも後方からの競馬だったわ。

ティムール、オーソリティ、フィリオアレグロは先行~中団で競馬をして3着だったのを踏まえると、重賞で先行して3着に粘るスタミナがあれば、青葉賞でも好走できると判断できるわね。

今年の該当馬は、前走共同通信杯で逃げて3着に残った「パワーホール」よ。

青葉賞2024予想 過去10年の脚質別成績

脚質着別度数勝率連対率複勝率
逃げ1- 0- 0- 9/ 1010.0%10.0%10.0%
先行0- 4- 0- 29/ 330.0%12.1%12.1%
差し6- 3- 8- 50/ 679.0%13.4%25.4%
追込2- 3- 2- 41/ 484.2%10.4%14.6%

2400mの距離でスタミナ・持続力が問われるレースだから、差し・追い込みの脚質が有利。

ちなみに、前走の4角位置が7番手以下だった馬は単勝回収率126%だったわ。

東京コースは瞬発力が求められる舞台だから、後方から末脚を使える馬を積極的に狙いたいわね。

青葉賞2024予想 過去10年の枠順別成績

枠番着別度数勝率連対率複勝率
1枠2- 1- 1-12/1612.5%18.8%25.0%
2枠1- 2- 1-13/175.9%17.6%23.5%
3枠1- 1- 2-14/185.6%11.1%22.2%
4枠1- 2- 1-14/185.6%16.7%22.2%
5枠2- 2- 2-14/2010.0%20.0%30.0%
6枠2- 0- 0-18/2010.0%10.0%10.0%
7枠1- 2- 2-20/254.0%12.0%20.0%
8枠0- 0- 1-24/250.0%0.0%4.0%

内枠が有利な傾向ね。

コース形状的に外枠は距離のロスが大きくなるうえに、フルゲートだから位置取りもかなり苦戦するわ。

8枠は過去10年で3着が1頭のみという絶望的な数字に。

青葉賞2024 展開予想

逃げ⑧⑩
先行①②④⑤⑦⑬⑭⑯
差し③⑥⑰
追い込み⑨⑫

逃げ先行馬が多いメンバー構成になったわ。

内枠に先行馬が集まったのもありハイペース想定。

シュガークンやヘデントールはじっくりと後方で脚を溜められそうね。

パワーホールとウインマクシマムがハナ争いをすると予想するわ。

ハイペースでタフさが求められるレースになりそうだから、パワーホールはやや不安が残るわね。

青葉賞2024予想印 本命・対抗・単穴

◎本命⑦シュガークン
〇対抗⑨ヘデントール
▲単穴⑩ウインマクシマム
△連下⑧パワーホール

メンバー構成と脚質データ傾向をもとに、後方勢の評価を上げたわ。

シュガークンは先行~差しまで器用にこなせる脚質だから、今回は中団やや後方で脚を溜めて、最終コーナーで好位置に躍り出るんじゃないかしら。

ヘデントールとシュガークンは差し有利の展開を活かして後方から一気に捲り、ウインマクシマムが前に残ると予想するわよ。

青葉賞2024予想 注目穴馬 / 買い目

パワーホール(牡3)
騎手:田辺裕信
前走:共同通信杯3着

共同通信杯で逃げて3着に粘ったパワーホールを穴馬として推奨するわ。

まず、皐月賞の1~2着は共同通信杯の1~2着と全く同じだったから、今年の共同通信杯は世代トップレベルのレースだったことが分かるわよね。

スローペースが向いたとはいえ、毎日杯3着のべラジオボンドやエコロヴァルツに先着しているのを見ると、ポテンシャルの高さは間違いないわ。

最大の懸念点2400mという距離の適性

これまで1800mしか好走例がなく、距離2000mの京都2歳Sで12着に敗れているわ。

さらに距離が延びる青葉賞の適性は疑問符がつくところ。

ただ、京都2歳SはDコース6日目で、馬場が荒れた最内を回っていたのもあるから、青葉賞の舞台である開幕2週目の東京コースとは馬場のコンディションが全然違うのよね。

パワーホールの父スワーヴリチャードは、アルゼンチン共和国杯(2500m)やジャパンカップ(2400m)で勝ち鞍もあるし、血統的に2400mで走っても不思議はないわ。

距離の不安で嫌われてオッズ妙味が出るなら狙いたい1頭よ。

先週の福島11Rで108万円的中

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