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【フェブラリーステークス2025予想】回収率260%データの有力馬を無料公開!アドレナリン競馬

2月23日(日)に東京競馬場で開幕される重賞「フェブラリーステークス(G1)」の予想を公開!

レモンポップが引退し、新たな砂の王者を決める重要な1戦。

5歳世代「コスタノヴァ」と「エンペラーワケア」の再戦や、ハイレベルな4歳世代の「ミッキーファイト」と「サンライズジパング」など、見どころがたっぷりよ。

今回も各種データを用いて、高配当を演出し得る穴馬候補を炙り出しておいたわ。

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2月21日:最終見解を更新!

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目次

フェブラリーステークス2025予想 有力馬評価

根岸Sの勝ち馬:コスタノヴァ

血統ロードカナロア × カラフルブラッサム
騎手未定
前走根岸ステークス 1着

重賞初制覇を達成し、フェブラリーステークス(G1)への優先出走権を獲得した「コスタノヴァ」は要注目。

これまで9戦6勝(2着1回)、特に東京競馬場のダートコースでは5戦5勝と無敗を誇るわよ。

2025年2月2日に行われた根岸ステークス(G3)では、中団から直線で鋭く伸び、2着馬に4馬身差をつけて快勝。

以下、過去10年で根岸Sを勝利してからフェブラリーSに挑んだ6頭を並べてみるわよ。

年度根岸S
勝ち馬
根岸S
時計
根岸S
着差
根岸S
斤量
フェブラリーS
人気
フェブラリーS
結果
25コスタノヴァ1:22:6-0.757
23レモンポップ1:22:5-0.15711着
22テイエムサウスダン1:23:1-0.25752着
20モズアスコット1:22:7-0.25811着
19コパノキッキング1:23:5-0.15645着
17カフジテイク1:23:0-0.25613着
16モーニン1:22:0-0.15521着

展開が向いたのは事実なんだけど、着差0.7秒は歴代の根岸S勝ち馬と比較しても頭一つ抜けているわね…。

ただ、根岸Sの内容を振り返ると、前半600mが33.9秒、後半600mが36.9秒でかなりの前傾ラップ。

内をロスなく回って完璧な競馬をしたものの、23年のレモンポップよりも0.1秒遅い時計だったわ。

レモンポップが勝利した根岸Sはミドルペースで、前半34.6秒、後半35.9秒。着差だけ見るとずば抜けているけど、時計と展開を考慮すると、まだレモンポップ越えとは言えないわね。

とはいえ、直線は空馬の影響で追い出しが少し遅れてたし、ダート最強馬と遜色ない内容なのを見ると、この子が次期ダート王者になっても全く不思議ではないわね。

コース適性の高さ
決め手の強さ

距離延長への対応
G1レースの経験がない
スタートが課題

ダート連対率100%:エンペラーワケア

血統ロードカナロア × カラズマッチポイント
騎手横山武史
前走武蔵野ステークス 1着

昨年の武蔵野ステークス(G3)で直線の不利を克服し、1分36秒0の好タイムで制した「エンペラーワケア」

柔軟なレース運びと瞬発力の高さが武器で、穴が少ない1頭。

欅S(OP)ではコスタノヴァに0.2秒差で敗れるも、斤量59kgを背負っていた(コスタノヴァは57kg)ことを考慮すると、決して悲観する内容ではないわ。

昨年の根岸Sはスローペースなのに0.4秒差をつける圧勝。コスタノヴァは0.7秒差だけどかなりのハイペースだから、単純に着差だけで格付けしてはいけないわよ。

コスタノヴァとは違ってマイルで実績がある分、この馬の方が安定感はあるわよね。

東京ダート1600mでの実績
安定した成績
レース展開への対応力

G1レースでの経験不足
他の有力馬との比較での実績差
展開や馬場状態に左右される可能性

次世代ルーキー:ミッキーファイト

血統ドレフォン ×スペシャルグルーヴ
騎手戸崎圭太
前走名古屋大賞典(JpnIII) 1着

前走の名古屋大賞典は3歳ながら57.5kgの斤量を背負い1着。

ただ、2着のノットゥルノとは2.5kg軽いハンデがあったのを考えると、クビ差ならそこまで高く評価できないわ。

2走前のJDCはフォーエバーヤングと0.2秒差の2着。

3着だったサンライズジパングとは5馬身差をつけていて、世代レベルがかなり高いことが伺えるわ。

内容的にはハイペース差し有利な展開で、フォーエバーヤングは番手追走、サンライズジパングは3番手に先行し、ハイペースに巻き込まれた形に。

フォーエバーヤングは規格外の強さを見せた一方で、ミッキーファイトは展開が向いたのも大きいわ。

レパードステークスでは最内枠から好位を確保し、向正面でベストポジションを確保して完勝。先行する競馬もできるから、今回は前目につけて競馬できれば馬券内は堅そうよ。

操縦性が高い
東京コースで瞬発力の高さを活かせる

出遅れのリスク
過剰人気しやすい4歳馬

昨年王者:ペプチドナイル

血統キングカメハメハ × クイーンオリーブ
騎手藤岡佑介
前走チャンピオンズC 5着

ペプチドナイルは、2024年のフェブラリーステークスを11番人気ながら制覇。

その後もかしわ記念3着、南部杯2着と安定した成績を収めているわ。

しかし、直近のチャンピオンズカップでは5着。

陣営は「もっとタフな流れの方がいい」とコメントしていたように、直線の決め手勝負になると分が悪いわね。

有力馬に差し馬が多い今回、瞬発力勝負になりそうな点は割引が必要かしら。

前年のフェブラリーステークス優勝経験
東京ダート1600mでの実績

決め手勝負になると分が悪い
有力馬に差し馬が多い
年齢によるパフォーマンスの低下の可能性

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フェブラリーステークス2025 出走予定馬・騎手

馬名性齢斤量騎手所属
アンモシエラ牝456.0吉田豊栗東・松永幹
アーテルアストレア牝656.0横山典栗東・橋口
ウィリアムバローズ牡758.0岩田望栗東・上村
エンペラーワケア牡558.0横山武栗東・杉山晴
ガイアフォース牡658.0長岡栗東・杉山晴
キャリックアリード牝656.0○○地方・藤田輝
コスタノヴァ牡558.0○○美浦・木村
サンデーファンデー牡558.0鮫島駿栗東・音無
サントノーレ牡458.0○○地方・荒山勝
サンライズジパング牡458.0栗東・音無
サンライズフレイム牡558.0○○栗東・石坂
サンライズホークセ658.0Mデムーロ栗東・牧浦
セラフィックコール牡558.0○○栗東・寺島
タガノビューティー牡858.0石橋脩栗東・西園正
デルマソトガケ牡558.0松若栗東・音無
ドゥラエレーデ牡558.0横山和栗東・池添
ペイシャエス牡658.0○○美浦・小西
ペプチドナイル牡758.0藤岡佑栗東・武英
ヘリオスセ958.0地方・工藤真
ミッキーファイト牡458.0戸崎圭美浦・田中博
ミトノオー牡558.0田辺美浦・牧
メイショウハリオ牡858.0浜中栗東・岡田
ヤマニンウルス牡558.0○○栗東・斉藤崇

フェブラリーステークス2025 予想オッズ

人気馬名予想オッズ
1コスタノヴァ4.2
2エンペラーワケア5.1
3ミッキーファイト5.2
4ペプチドナイル10.0
5ヤマニンウルス16.4
6サンライズジパング17.2
7ドゥラエレーデ19.5
8サンデーファンデー19.6
9ガイアフォース25.4
10メイショウハリオ29.0
11アーテルアストレア31.1
12ウィリアムバローズ34.3
13サンライズフレイム41.1
14ペイシャエス42.9
15タガノビューティー44.6
16アンモシエラ44.7
17サンライズホーク56.0
18セラフィックコール59.1
19キャリックアリード72.4
20ミトノオー94.0
21デルマソトガケ131.2
22サントノーレ165.0
23ヘリオス908.9

フェブラリーステークス2025 1週前追い切りの評価

コスタノヴァ:順調な仕上がり

2月12日
美浦ウッドチップ
単走9ハロン98.0秒、ラスト1ハロン12.1秒

ペプチドナイル:好調をアピール

2月12日
栗東坂路2頭併せ(クビ差先着)
4ハロン54.6秒、ラスト1ハロン12.1秒

ミッキーファイト:好調を維持

2月12日
美浦ウッドチップ3頭併せ(併走馬に1馬身半先着)
6ハロン79.6秒、ラスト1ハロン11.7秒

エビコ

フェブラリーステークス全頭の1週前・最終追い切りは金曜更新予定よ。

フェブラリーステークス2025 開催情報

開催日時2025年2月23日(日) 東京11R
開催場所東京競馬場
コースダート1600m
レースグレードG1
出走条件サラ系4歳以上
負担重量定量(58kg、牝馬2kg減)

フェブラリーステークス2025のコース「東京競馬場ダート1600m」の特徴・レース傾向

東京競馬場ダート1600mの傾向ポイント
  • 広いコース&長い直線 → スタートから安定したペースを刻めるかがカギ
  • 位置取りが超重要 → どこで仕掛けるかが勝負の分かれ目
  • 序盤は先行馬が有利 → ただし、ペースが落ち着くと後方からの差し・追い込みが決まる展開も多い
  • 天候の影響が大きい → 馬場状態が変わりやすく、ダート適性が結果に直結
  • 最終直線はパワー勝負 → 持久力と瞬発力のバランスが求められる
  • 騎手の戦略が決め手 → どんなレース運びをするかで結果が大きく左右される

東京競馬場のダート1600mコースは、芝コースのポケット部分からスタートし、約150mの芝部分を走った後にダートに入るのが特徴。

外枠の馬は芝部分を長く走れるから、スムーズに加速しやすく、外枠が有利とされているわ。

スタート後は約400mの下り坂が続き、その後3コーナー手前で上り坂に。

最後の直線は約501mと長く、直線の途中に高低差2.4mの上り坂があるから、スタミナと瞬発力の両方が求められるコースと言えるわね。

またフェブラリーステークスは、前半が速くなるハイペース傾向が強いレースで、特に前半600mは34秒台前半の速いペースになることが多いの。

スタート直後に芝部分があるため、先行争いが激化し、33秒台後半に突入する年もあるわ。

中盤でペースが落ち着き、4コーナーからの加速力が重要。

直線は長く、最後の3F(600m)では35秒台前半から後半のタイムが多く、スタミナと瞬発力が求められるわ。

スピード型のダート馬や芝経験のある馬が好走することが多いの。

ペース別では、ハイペースの場合は差し馬が台頭し、ミドルペースでは先行馬が有利になることが多いわ。

スローペースはほとんど見られないから、常にハイペースかミドルペースを予想する必要があるわよ。

フェブラリーステークス2025 過去10年の結果と配当

着順馬番馬名性齢人気単勝騎手
202419ペプチドナイル牡61138.0倍藤岡佑介
202427ガイアフォース牡5513.0倍長岡禎仁
202438セキフウ牡51348.2倍武豊
202317レモンポップ牡512.2倍坂井瑠星
2023215レッドルゼル牡739.0倍川田将雅
202336メイショウハリオ牡6410.7倍浜中俊
202216カフェファラオ牡525.1倍福永祐一
2022215テイエムサウスダン牡558.9倍岩田康誠
2022311ソダシ牝448.2倍吉田隼人
202113カフェファラオ牡413.3倍C・ルメール
2021210エアスピネル牡8928.0倍鮫島克駿
202137ワンダーリーデル牡8819.3倍横山典弘
2020112モズアスコット牡612.8倍C・ルメール
2020215ケイティブレイブ牡716142.6倍長岡禎仁
202039サンライズノヴァ牡636.8倍松山弘平
201916インティ牡512.6倍武豊
201923ゴールドドリーム牡623.0倍C・ルメール
201932ユラノト牡5831.6倍福永祐一
2018112ノンコノユメセ6410.7倍内田博幸
2018214ゴールドドリーム牡512.1倍R・ムーア
201836インカンテーション牡8620.0倍三浦皇成
201713ゴールドドリーム牡425.0倍M・デムーロ
201729ベストウォーリア牡757.6倍戸崎圭太
2017310カフジテイク牡514.5倍津村明秀
2016114モーニン牡425.1倍M・デムーロ
201627ノンコノユメ牡412.4倍C・ルメール
201634アスカノロマン牡5718.1倍太宰啓介
201514コパノリッキー牡512.1倍武豊
2015214インカンテーション牡5513.8倍内田博幸
2015310ベストウォーリア牡536.4倍戸崎圭太

フェブラリーステークス2025 過去10年のデータ傾向

ここからは過去10年分の各種データをもとに、フェブラリーSの好走傾向を炙り出していくわよ。

フェブラリーS 攻略のカギ
  • 1枠は馬券内ゼロ
  • 1番人気が飛びぬけて優秀
  • 過剰人気の4歳馬に注意
  • チャンピオンズカップ組が最も安定
  • 前に行ける馬が有利

枠別成績:1枠は馬券内ゼロ

成績勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
1枠0-0-0-19/190.0%0.0%0.0%00
2枠3-0-2-14/1915.8%15.8%26.3%5465
3枠1-1-2-16/205.0%10.0%20.0%2548
4枠2-2-2-14/2010.0%20.0%30.0%24116
5枠1-2-3-14/205.0%15.0%30.0%190105
6枠2-0-1-17/2010.0%10.0%15.0%6742
7枠1-2-0-17/205.0%15.0%15.0%2530
8枠0-3-0-17/200.0%15.0%15.0%0135

東京ダート1600mは外枠の方が芝を長く走れるから、スタートで好位を確保しやすいのよね。

ただ、データ的には4~5枠が優勢。なぜか2枠が勝率トップという面白いデータに。

1枠はかなり苦しく、過去10年で馬券内ゼロは異常な成績。

最も芝を走れない最内枠は割引しなければならないわ。

傾向ポイント
  • 8枠が最も複勝回収率が高い
  • 1枠は割引

人気別:1番人気が飛びぬけて優秀

スクロールできます
人気1着2着3着着外勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
1番人気521250.0%70.0%80.0%130113
2番人気310630.0%40.0%40.0%15271
3番人気01270.0%10.0%30.0%064
4番人気102710.0%10.0%30.0%10795
5番人気04060.0%40.0%40.0%0130
6番人気00190.0%0.0%10.0%035
7番人気00190.0%0.0%10.0%042
8番人気00280.0%0.0%20.0%074
9番人気01090.0%10.0%10.0%051
10番人気000100.0%0.0%0.0%00
11番人気100910.0%10.0%10.0%38085
12番人気000100.0%0.0%0.0%00
13番人気00190.0%0.0%10.0%0103
14番人気000100.0%0.0%0.0%00
15番人気00090.0%0.0%0.0%00
16番人気01080.0%11.1%11.1%0240

過去10年の1番人気馬の成績は[5-2-1-2/10]で勝率5割

馬券外に飛んだのは「レッドルゼル」と「オメガギネス」の2頭。

昨年はチャンピオンズカップ組不在、根岸Sと東海Sの勝ち馬不在と、人気を集めそうな馬がおらず、単勝3.2倍で1人気という混戦模様だったわ。

22年のレッドルゼルも、前走JBCスプリントという異例ローテで度外視可能。

王道ローテが多い今年は、上位人気馬の信頼度が高いだろうから、昨年の波乱に怯えすぎないほうがいいわね。

傾向ポイント
  • 王道ローテの1番人気は信用度が高い
  • 単勝2倍台の1番人気は「4-2-0-0」連帯率100%

年齢別:過剰人気の4歳馬に注意

スクロールできます
年齢1着2着3着着外勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
4歳3112012.0%16.0%20.0%5342
5歳445289.8%19.5%31.7%2997
6歳312279.1%12.1%18.2%15657
7歳030290.0%9.4%9.4%080
8歳012180.0%4.8%14.3%060

平均人気と平均着順が一番離れていたのは4歳馬。

平均人気6.2着に対して平均着順は8.2着よ。

昨年は1人気オメガギネスや3人気ドゥラエレーデが馬券外に飛び、一昨年はすばるS2着のドライスタウトが2人気で4着。

4歳馬は重賞実績が乏しいわりに、近走の派手な戦績で人気しやすいから、実力に見合うオッズかどうかを見極める必要があるわよ。

傾向ポイント
  • 5歳馬が最も安定した成績
  • 4歳馬は実力に見合うかどうか判断が必要

前走レース別:チャンピオンズカップ組が最も安定

レース名1着2着3着着外勝率連対率複勝率単勝回収率複勝回収率
根岸S G3423437.7%11.5%17.3%4040
チャンピオンズC G1332917.6%35.3%47.1%78114
東海S G23111515.0%20.0%25.0%21391
東京大賞典 G1012160.0%5.3%15.8%038
川崎記念 G1010130.0%7.1%7.1%0154

前走チャンピオンズカップ組を走った馬は、次走のフェブラリーステークスでも47.1%の複勝率で安定した成績に。

距離短縮ローテだから逃げ先行馬を買いたくなるんだけど、意外にも差し馬の方が好走率が高いわ。

中京コースは差し馬が厳しい舞台だから、直線の長い東京コースで巻き返しを図るケースが多いのよね。

傾向ポイント
  • チャンピオンズカップ組は着順関わらず軽視禁物
  • 差し届かなかった実力馬が挽回するケースも多い

脚質別:前に行ける馬が有利

脚質1着2着3着着外勝率連対率複勝率
逃げ110810.0%20.0%20.0%
先行6123214.6%17.1%22.0%
差し264453.5%14.0%21.1%
追込124432.0%6.0%14.0%

過去10年で10頭中7頭が、4角1~4番手以内に通過しているわ。

最終コーナーで前にいた馬がそのまま勝利する可能性が高いってことね。

過去10年の逃げ・先行して勝利した馬

24年:ペプチドナイル→4角4番手
23年:レモンポップ→4角4番手
22年:カフェファラオ→4角3番手
21年:カフェファラオ→4角3番手
19年:インティ→4角1番手
16年:モーニン→4角4番手
15年:コパノリッキー→4角2番手

傾向ポイント

逃げ・先行馬が勝率7割を占める

血統:ミスプロ系が安定した成績

種牡馬着別度数勝率連対率複勝率単勝回収値複勝回収値
ゴールドアリュール2-2-1-10/1513.3%26.7%33.3%4752
キングカメハメハ1-1-1-7/1010.0%20.0%30.0%380170
トワイニング1-1-0-3/520.0%40.0%40.0%21480
ヘニーヒューズ1-0-0-2/333.3%33.3%33.3%17060
ケイムホーム1-0-0-4/520.0%20.0%20.0%5226
シニスターミニスター0-1-1-8/100.0%10.0%20.0%065
マジェスティックウォリアー0-1-1-3/50.0%20.0%40.0%074
ロードカナロア0-1-0-4/50.0%20.0%20.0%046
サウスヴィグラス0-1-0-4/50.0%20.0%20.0%062
青背景がミスプロ系血統

キングカメハメハ産駒の回収率は単複ともに100%超えよ。

レモンポップとカフェファラオもミスプロ系血統だから、過去10年でミスプロ系血統が6勝あげているわ。

取り扱い注意なのが「ロードカナロア産駒」の成績。

複勝回収率62%という成績の内訳は、12人気「ミッキーワイルド」16着と、21~24年の4年連続出走した「レッドルゼル」の2頭のみ。

データだけで見ると割引が必要そうに見えるんだけど、実質2頭しかいないデータだから、ミスプロ系血統の相性の良さを覆すほどの材料にはなり得ないわね。

最も出走頭数の多いゴールドアリュール産駒は好走率こそ安定しているものの、回収率は壊滅的。

ただ、昨年のガイアフォースのように、芝で伸び悩んだ馬がダートに挑戦して結果を残すパターンもあるわ。

サンデーサイレンス系の激走も要警戒よ。

傾向ポイント
  • 王道はミスプロ系血統
  • ダート適正未知のサンデーサイレンス系が激走することも

フェブラリーS2025予想 好走データに該当する有力馬

逃げ・先行馬エンペラーワケア
ドゥラエレーデ
ペプチドナイル
ミッキーファイト
ミトノオー
ヤマニンウルス
前走チャンピオンズカップアーテルアストレア
ガイアフォース
セラフィックコール
ペイシャエス
ペプチドナイル
7~8歳以上(割引材料)ウィリアムバローズ
タガノビューティー
ペプチドナイル
ヘリオス
メイショウハリオ
ミスプロ系の血統エンペラーワケア
コスタノヴァ
サンライズホーク
ドゥラエレーデ
ペプチドナイル

脚質・前走レース・血統の3つのファクターで好走データに該当するのは、

  • エンペラーワケア
  • ドゥラエレーデ
  • ペプチドナイル

この3頭だったわ。

ペプチドナイルは年齢別成績のデータで割引すると、残る「エンペラーワケア」と「ドゥラエレーデ」が有力候補に。

ここからはデータを深く掘り下げて、回収率の高いデータに該当する馬をピックアップするわよ。

単勝回収率260%のデータに該当する人気馬

「前走根岸Sで1着」
→[ 4- 1- 1- 2/8 ]勝率5割・単勝回収率260%

高回収率が見込めるこのデータに該当するのは「コスタノヴァ」。

根岸Sで勝っても単勝平均配当が6.2倍と、それほど人気しないのよね。

というのも、例年チャンピオンズカップ組が人気を集めるから、根岸Sの勝ち馬は美味しい配当が多いってわけ。

マイル適性が未知数なうえに、間隔が詰まっている根岸S組は狙いづらいんだけど、過去のデータを見ると軽視はできないわよ。

複勝回収率132%のデータに該当する2頭の穴馬

「前走中京ダート1800m」×「前走4角10番手以下に位置していた馬」
→[ 0- 4- 0- 4/8 ]連対率5割・複勝回収率132%

このデータには「アーテルアストレア」「ガイアフォース」の2頭が該当しているわよ。

ドゥラエレーデはチャンピオンズカップの4角位置が10番手だったから該当しているんだけど、前走のプロキオンSが先行しているから省略。

昨年のフェブラリーステークスで2着に輝いたガイアフォースは、安田記念でロマンティックウォリアーと0.3秒に迫る好内容。今年も人気薄なら、連続馬券内も期待して重い印を打ちたいわね。

フェブラリーS2025予想 買い目

東京新聞杯 3連複104万馬券的中

エビコ

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