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【東京プリンセス賞2025予想】展開から浮上する本命と穴馬を無料公開!アドレナリン競馬

4月30日(水)に大井競馬場で開催される、南関東牝馬三冠の第2戦「東京プリンセス賞(S1)」の予想を公開!

今回も各種データを用いて、展開から浮上する本命と穴馬を炙り出しておいたわ。

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目次

東京プリンセス賞2025 最終予想

◎本命⑬プラウドフレール
〇対抗⑧ゼロアワー
▲単穴⑫ホーリーグレイル
△連下➂リヴェルベロ
☆注目穴馬➀アメストリス

◎本命 ⑬プラウドフレール

前走の桜花賞(重賞)を勝利するなど、直近の重賞3連勝中と非常に好調な成績を収めているわね。

過去の成績を見ても、ダートの1600mでの好成績や、ユングフラウ賞でも安定した力を発揮しているのよね。東京2歳優駿牝馬競走でも1着と、特に大井コースでの成績が素晴らしく、コースとの相性もバッチリと言えるわ。

この馬の強みは、何と言ってもその先行力。前走では速い流れで先行して、安定したペースで他馬を引き離す力を見せたわ。今回の1800mでも同じようにペースを作ることができるなら、他馬にとっては追い上げるのが難しくなりそうよ。

過去10年の勝ち馬には「東京2歳優駿牝馬3着以内」または「桜花賞勝利」という共通点があるこのレース。いずれにも該当しているこの馬は、テータ的にも押しも押されぬ大本命よ。

○対抗 ⑧ゼロアワー

前走の桜花賞(重賞)では4着だったけれど、ダート1500mの重馬場で、ペースが速くなる中でもしっかりと上がりを使えたのよね。少し外枠だったこともあり、内での競馬ができなかった点が少し残念だけれど、脚質的には差しでの競馬がしっかりとできているわ。

大井競馬場のダート1800mにおいては、長めの距離も問題ないと考えるわ。ブロッサムカップでは1700mで後続に4馬身差をつけた実績もあるし、この距離で力を発揮できる可能性が高いのね。脚質的にも、距離延長で力強い追い込みが期待できるわ。

前走こそプラウドフレールには敗れているけれど、距離が延びる本走では逆転のチャンスもあるかもしれないわね。展開次第では、女王に土をつける可能性もあると見ているわ。

▲単穴 ⑫ホーリーグレイル

ホーリーグレイルは、前走の桜花賞でプラウドフレールの2着した実力馬ね。重馬場でのレースだったけれど、最後の直線での伸びが印象的だったわ。上がりが37.9秒というしっかりしたタイムを記録しており、悪条件でも力を発揮できることが証明されたわよ。この結果を高く評価すべきだと思うわ。

また、ニューイヤーCでは1着を取った実績があり、ダート1500mという距離にも適性があるのがわかるわ。レースごとに安定した成績を収めていて、距離延長に対する適応力が高いのも強みね。

大井競馬場のダート1800mでは、少し長めの距離にどう対応するかが鍵になるけれど、これまでのレースを見ても、スタートからの持ち味である先行力を活かして、力強い走りが期待できるわ。展開さえ味方すれば、このレースでも勝ち負けに期待できるわね。

△連下 ③リヴェルベロ

桜花賞(重賞)では11番人気ながら3着と好走したのが印象的だったわ。テンから積極的な競馬で2番手をキープして、直線でも粘りを見せた内容は評価に値するわね。持ち時計も水準以上で、ペースが流れても崩れないタフさがあるの。

リヴェルベロは先行脚質で、安定して前目のポジションを取れるのが強みなの。特に小回りコースではそのスピードが活きるけれど、大井1800mはスタミナも要求されるから、距離がやや鍵になるかもしれないわ。

過去の1800m戦、たとえばブルーバードCでは大きく負けているけれど、あの時はメンバーも強力だったし、今回は同世代牝馬限定戦。条件が整えば前進もあり得るわよ。しかもあの敗戦後も崩れずコンスタントに使われているから、体調面の不安は少なそうね。

血統的にはダート中距離での底力を感じさせる配合だし、気性的にも前向きでレースに前向きに取り組めるのは好材料。木間塚騎手とのコンビで3勝しているように、相性の良さも光るわ。

ただ、重賞で勝ち切るにはもう一段階の成長が必要なのも事実。展開の助けがあれば一発あってもおかしくないけれど、人気になるようなら少し取捨は悩ましいポジションね。馬券的にはヒモで押さえておきたいタイプかしら。

☆注目穴馬 ➀アメストリス

前走のユングフラウ賞では6番人気ながら10着と苦戦したけれど、道中の位置取りが後方すぎたことが響いた印象ね。直線ではそれなりに伸びていたものの、勝ち馬との差は詰められなかったわ。今回は大井1800mに舞台が変わるけれど、距離延長がプラスに働く可能性もあるのよ。

特に評価したいのは2走前の桃花賞なの。ここでは2.7倍の1番人気に応えて、好位からしぶとく抜け出して勝ち切っているわ。道中は4~5番手で流れに乗り、直線でもしっかり脚を使えていたのが好印象ね。大井1600mでの勝利経験は、今回のコース適性にもつながると見ていいと思うの。

血統面では父カレンブラックヒル譲りの前向きさとスピードがあって、脚質的には好位差しが理想ね。展開としては、前が速くなりすぎない流れなら持ち味を活かせるはずだわ。ただし、過去には位置取りが後ろすぎて届かなかったレースもあるから、騎手の乗り方次第で明暗が分かれるかもしれないわね。

馬体重が減少傾向にある点は少し気になるけれど、桃花賞のパフォーマンスを見る限り、地力は確かよ。前走の負けが嫌われて人気を落とすようなら馬券妙味も出てくるわね~。

東京プリンセス賞2025 買い目

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東京プリンセス賞2025 展開予想

逃げ
先行➂⑩⑬
中団➀➁➃➄⑥➆⑧⑪⑭⑮⑯
後方

逃げ馬不在の中で、⑫ホーリーグレイルがハナに立つ展開になるんじゃないかしら。

全日本2歳優駿の時のようなハイペースというよりは、スローに落として後半勝負の展開に持ち込みそうね。

差し馬が優勢ではあるけど、先行勢も馬券になるレースになるんじゃないかしら。

東京プリンセス賞2025 枠順

番号馬名性齢斤量騎手所属調教師
1アメストリス牝354.0野畑凌船橋稲益貴弘
2ピーエムナナ牝354.0今野忠成川崎酒井忍
3リヴェルベロ牝354.0木間塚龍船橋矢野義幸
4ドナギニー牝354.0本田正重大井中道啓二
5リコーテリア牝354.0和田譲治大井荒山勝徳
6エイシンナデシコ牝354.0御神本訓史浦和藤原智行
7グレアネオンライト牝354.0本橋孝太船橋張田京
8ゼロアワー牝354.0矢野貴之川崎高月賢一
9ベルグラシアス牝354.0町田直希大井市村誠
10アランフェスローズ牝354.0達城龍次船橋山中尊徳
11エイシンマジョリカ牝354.0笹川翼浦和藤原智行
12ホーリーグレイル牝354.0吉原寛人川崎内田勝義
13プラウドフレール牝354.0張田昂船橋川島正一
14ダイシンゲキ牝354.0西啓太大井福田真広
15ハナノウタゲ牝354.0山崎誠士川崎山崎裕也
16ゴーゴーイーグルス牝354.0藤田凌大井橋本和馬

東京プリンセス賞2025 開催情報

開催日時2025年4月30日(水) 大井11R 20:10
開催場所大井競馬場
コースダート1800m
レースグレードS1
出走条件南関東所属3歳牝馬
負担重量定量(54kg)

東京プリンセス賞2025のコース「大井競馬場ダート1800m」の特徴とレース傾向

大井競馬場のダート1800mは、南関東重賞の舞台としても多く使われるスタンダードなコースで、スピードとスタミナの両方が求められるの。右回りの外回りコースで、スタートは正面スタンド前。最初のコーナーまでの直線が長いため、枠順による有利不利は比較的小さいとされているわ。

このコースの大きな特徴は、最後の直線が約386mと地方競馬場としてはかなり長く、差しや追い込み馬にもチャンスが残されている点ね。ただし、実際には4コーナーを3番手以内で回った先行馬の成績が安定していて、基本的には先行有利の傾向が強いの。逃げ馬は馬券に残ることはあっても勝ち切るのは難しい傾向があるわ。

外枠からの好走も多く見られるけれど、それはスタート後の直線が長く、外からでもスムーズに位置を取れるためと考えられるの。全体として、展開の影響を受けやすいコースではあるけれど、先行力と最後まで脚を使えるスタミナを持つ馬が優位に立つ構造になっているわよ。

東京プリンセス賞2025 過去10年の結果

スクロールできます
年月日着順枠番馬名性齢人気オッズ着差騎手調教師馬場状態
2024/4/2516フェルディナンド牝3616.51.57.3安藤洋一藤田輝信(大)
2024/4/2521ローリエフレイバー牝312.4クビ野畑凌月岡健二(大)
2024/4/2539プリンセスアリー牝334.3クビ森泰斗鹿沼良和(浦)
2023/5/1119サーフズアップ牝324.91.53.4御神本訓史山下貴之(船)
2023/5/1127ボヌールバローズ牝339.31 1/4笹川翼福永敏(大)
2023/5/1131メイドイットマム牝311.41本橋孝太石井勝男(船)
2022/5/11113スピーディキック牝311.41.53.5御神本訓史藤原智行(浦)
2022/5/1123コスモポポラリタ牝3518.4クビ和田譲治宗形竹見(大)
2022/5/1134レディオスター牝326.81酒井忍矢野義幸(船)
2021/4/28110ケラススヴィア牝311.51.54.2森泰斗小久保智(浦)
2021/4/2828ディアリッキー牝325.07本田正重新井清重(船)
2021/4/2832ティーズアレディー牝3752.31 3/4達城龍次嶋田幸晴(大)
2020/4/28111アクアリーブル牝334.91.54.4矢野貴之佐藤賢二(船)
2020/4/28216リヴェールプリス牝312102.91 3/4水野翔米谷康秀(船)
2020/4/28310ルイドフィーネ牝3618.11 1/2笹川翼内田勝義(川)
2019/4/2318トーセンガーネット牝311.41.55.6左海誠二小久保智(浦)
2019/4/23210アークヴィグラス牝323.32森泰斗嶋田幸晴(大)
2019/4/2337リトミックグルーヴ牝3647.22 1/2吉原寛人内田勝義(川)
2018/5/1018グラヴィオーラ牝327.51.53.1今野忠成佐藤賢二(船)不良
2018/5/1027プロミストリープ牝311.27御神本訓史藤田輝信(大)不良
2018/5/10311ゴールドパテック牝3732.97山崎誠士岩本洋(川)不良
2017/5/1114アンジュジョリー牝3513.11.56.3笹川翼小久保智(浦)
2017/5/1125アップトゥユー牝338.5アタマ真島大輔佐々木仁(川)
2017/5/1133ステップオブダンス牝348.81 1/2森泰斗藤田輝信(大)
2016/4/6114リンダリンダ牝324.91.55.8桑村真明荒山勝徳(大)稍重
2016/4/6213スアデラ牝3521.62本田正重佐藤裕太(船)稍重
2016/4/638モダンウーマン牝311.33山崎誠士佐々木仁(川)稍重
2015/4/23111ティーズアライズ牝3726.31.54.2矢野貴之嶋田幸晴(大)稍重
2015/4/2323スターローズ牝339.71 1/2山崎誠士山本学(船)稍重
2015/4/2334ララベル牝311.71 1/2真島大輔荒山勝徳(大)稍重
2014/4/2411スマートバベル牝3725.61.55.0沢田龍哉川島正一(船)
2014/4/2427ノットオーソドックス牝311.81松崎亮治佐藤賢二(船)
2014/4/2438シャドウアテナ牝336.63/4本田正重山下貴之(船)

東京プリンセス賞2025 過去10年のデータ分析

ここからは過去10年分の各種データを基に、東京プリンセス賞の好走傾向を炙り出していくわよ。

所属別成績

所属1着2着3着4着以下勝率連対率複勝率
浦和401928.6%28.6%35.7%
大井353405.9%15.7%21.6%
船橋342317.5%17.5%22.5%
川崎014260.0%3.2%16.1%

過去10回の成績を見ると、浦和所属の馬が他の競馬場よりも安定して良い成績を収めているわね。特に1着は28.6%の確率で、3着内率も35.7%と高いわ。一方、大井や船橋は連対率が少し高いけれど、3着内に入る確率は低いの。川崎は勝率が0%で、他の競馬場に比べて苦戦している傾向が見受けられるわね。

所属別の傾向

  • 浦和は1着28.6%、連対率28.6%、3着内率35.7%で安定した成績
  • 大井と船橋は3着内率が低く、川崎は勝率0%と低調
  • 大井は連対率が高いが、3着以内に入る確率はやや低い

人気別成績

人気1着2着3着4着以下勝率連対率複勝率
1番人気323230.0%50.0%80.0%
2番人気321430.0%50.0%60.0%
3番人気131510.0%40.0%50.0%
4番人気00190.0%0.0%10.0%
5番人気120710.0%30.0%30.0%
6番人気以下214792.3%3.5%8.1%

1番人気と2番人気がともに勝率30.0%、連対率も50.0%と信頼できる成績を残しているから、この2頭を中心に考えるのが安定的ね。3番人気以下は一気に成績が落ちていて、4番人気は特に不振傾向が強いの。逆に6番人気以下は低評価ながらも馬券に絡むケースがあり、穴党なら拾っておきたい存在かもしれないわ。

人気別の傾向
・1番人気と2番人気で全体の6勝、連対率も50.0%と安定
・3番人気以下は複勝率が下がるが、6番人気以下の複勝率8.1%は侮れない
・4番人気は3着1回のみで、大きく割り引いてよさそうね

桜花賞着順別成績

桜花賞着順1着2着3着4着以下勝率連対率複勝率
桜花賞1着414044.4%55.6%100.0%
桜花賞2着200433.3%33.3%33.3%
桜花賞3着111611.1%22.2%33.3%
桜花賞4着01050.0%16.7%16.7%
桜花賞5着00170.0%0.0%12.5%
桜花賞6着以下213178.7%13.0%26.1%

桜花賞の着順が次走に与える影響はかなり明確ね。特に桜花賞1着馬は次走でも安定した好成績を残していて、勝率44.4%、複勝率は驚異の100.0%なの。逆に2着や3着だった馬は一気に成績が落ちるから、1着馬を中心に馬券を組み立てるのが堅実かもしれないわ。

桜花賞着順別の傾向
・桜花賞1着馬は次走複勝率100.0%で信頼度抜群
・2着以下は成績がガクッと落ち、特に4着以下は軽視可能
・6着以下でも一部好走例があるけど、信頼は置きにくい

枠順別成績

枠番1着2着3着4着以下勝率連対率複勝率
1枠011110.0%7.7%15.4%
2枠023100.0%13.3%33.3%
3枠001140.0%0.0%6.7%
4枠2201212.5%25.0%25.0%
5枠002160.0%0.0%11.1%
6枠4121221.1%26.3%36.8%
7枠2311410.0%25.0%30.0%
8枠2101710.0%15.0%15.0%

内枠はやや不振で、特に1~3枠は勝ち馬が出ていないのが気になるわね。逆に好調なのが6枠で、勝率21.1%、複勝率も36.8%と信頼できる数字になっているの。7枠・8枠も安定感があって、外枠勢に分がある傾向が見て取れるわ。

枠番別の傾向

・6枠は勝率21.1%、複勝率36.8%で好成績
・1~3枠は過去10年で勝ち馬ゼロと不振傾向
・7枠・8枠も複勝率15%以上で外枠優勢の流れ

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5.4 (日) 京都11R 15:40~

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