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【2025年最新版】上手い騎手ランキングTOP10!注目の若手騎手も紹介

競馬の世界には、数多くの実力派騎手が活躍しているわ。

そんな中で、「上手い騎手」とは何かを深掘りしながら、現役トップ騎手の実力をランキング形式で紹介していくわよ!

さらに、注目の若手騎手も紹介し、彼らの未来に迫るわ!

競馬予想において騎手は重要ファクターにすぎないから、最後までしっかり読んでちょうだい♡

目次

上手い騎手の定義とは?

“上手い騎手”と言っても人によって基準はバラバラ。

今回紹介する上手い騎手ランキングは、以下の定義に基づいて格付けしてみたわ。

  • 通算勝利数が多い
  • 重賞に強い
  • 賞金額が多い
  • レース展開の判断力
  • 勝負強さと精神的な強さ

どれも欠けてはいけない、上手さに繋がる重要な要素よ。

これらの要素が高ければ高いほど「上手い」と判断して、エビコが独断と偏見でランキングを作成してみたわ♡

興味のある方は、ぜひ最後までチェックしてみてちょうだい!

上手い騎手ランキングTOP10【2025年最新版】

第1位:C.ルメール騎手

身長/体重163cm/53kg
デビュー年2015年(11年目)
通算勝利数中央:1,996勝
地方:2勝
通算獲得賞金中央:5億2,231万円
地方:2,400万円
GI勝利数70勝(中央53勝,地方8勝,海外9勝)
重賞勝利数204勝(中央161勝,地方21勝,海外22勝)
2025年4月現在

フランス出身の名手で、JRA通算2000勝に迫る勢い。

洗練された騎乗フォームと冷静なレース運びが特徴。

アーモンドアイやグランアレグリアなど名馬とのコンビで数々のG1を制覇。

特に東京競馬場での成績が優秀で、コース適性を活かした騎乗が光る。

勝負どころでの判断力と安定感は群を抜いており、文句なしの1位。

その実績と技術の高さから、現役最強騎手と評されているわ。

第2位:川田将雅騎手

身長/体重159cm/51kg
デビュー年2004年(22年目)
通算勝利数中央:2,149勝
地方:76勝
通算獲得賞金中央:449億2,415万円
地方:30億3,972万円
GI勝利数45勝(中央28勝,地方14勝,海外3勝)
重賞勝利数213勝(中央144勝,地方62勝,海外7勝)
2025年4月現在

鋭い勝負勘と積極的な騎乗スタイルで知られるトップジョッキー。

2023年にはリーディングジョッキーに輝き、安定した成績を残しているの。

リバティアイランドやスターズオンアースなどでG1を制覇。

特に中距離戦での位置取りとペース配分に優れ、勝負強さが際立つわ。

精神的な強さと冷静な判断力で、プレッシャーのかかる場面でも結果を出す。

その実力と安定感から、第2位に選出したわよ。

第3位:武豊騎手

身長/体重170cm/51kg
デビュー年1987年(39年目)
通算勝利数中央:4,571勝
地方:212勝
通算獲得賞金中央:972億1,835万円
地方:75億3,537万円
GI勝利数126勝(中央83勝,地方33勝,海外10勝)
重賞勝利数514勝(中央363勝,地方125勝,海外26勝)
2025年4月現在

日本競馬界のレジェンドであり、通算4500勝以上を誇る。

ディープインパクトやキズナなど、多くの名馬とのコンビでG1を制覇。

柔らかな手綱さばきと的確なレース展開で、年齢を重ねても衰えを感じさせない。

若手騎手の手本となる存在であり、競馬ファンからの支持も厚い。

経験と実績に裏打ちされた騎乗技術は、今なおトップクラス。 その功績と影響力から、堂々の3位に。

第4位:M.デムーロ騎手

身長/体重156cm/52kg
デビュー年2015年(11年目)
通算勝利数中央:1,326勝
地方:6勝
通算獲得賞金中央:313億300万円
地方:14億3,413万円
GI勝利数45勝(中央34勝,地方8勝,海外3勝)
重賞勝利数141勝(中央112勝,地方23勝,海外6勝)
2025年4月現在

イタリア出身で、日本の競馬界に新風を吹き込んだ実力派

アドマイヤマーズやドゥラメンテなどでG1を制覇し、存在感を示したわ。

積極的な騎乗スタイルと勝負強さが持ち味で、特に大舞台での活躍が目立つの。

レース中の判断力と馬の能力を引き出す技術に定評があるわ。

近年はやや成績が伸び悩んでいるが、その実力は健在よ。

第5位:坂井瑠星騎手

身長/体重170cm/48kg
デビュー年2016年(10年目)
通算勝利数中央:550勝
地方:24勝
通算獲得賞金中央:111億6,864万円
地方:7億9,242万円
GI勝利数14勝(中央6勝,地方7勝,海外1勝)
重賞勝利数38勝(中央20勝,地方12勝,海外6勝)
2025年4月現在

若手ながら積極的な騎乗で注目を集める新星

逃げや先行策を得意とし、特に逃げ馬での勝率が高いわ。

スタニングローズやドルチェモアなどでG1を制覇し、実績を積み重ねているの。

冷静なレース運びと的確なペース配分が光るわ。

今後のさらなる飛躍が期待される騎手として、5位にランクイン。その成長と実力に注目が集まっているわ。

エビコ

若くて、可愛いからエビコも期待している騎手よ♡

第6位:横山武史騎手 

身長/体重161cm/45kg
デビュー年2017年(9年目)
通算勝利数中央:689勝
地方:18勝
通算獲得賞金中央:134億1,869万円
地方:4億3,884万円
GI勝利数7勝(中央6勝,地方1勝,海外0勝)
重賞勝利数31勝(中央24勝,地方6勝,海外1勝)
2025年4月現在

名手・横山典弘騎手の息子で、若手の中でもトップクラスの実力を持つ。

エフフォーリアやタイトルホルダーなどでG1を制覇し、存在感を示したわ。

特に人気薄の馬での好走が多く、単勝回収率が高いの。

芝のレースでの成績が優秀で、勝ちに行く積極的な騎乗が特徴。

今後のさらなる活躍が期待される若手騎手として、6位にランクイン。その成長と実力に注目が集まっているわ。

第7位:戸崎圭太騎手

身長/体重160cm/49kg
デビュー年2013年(13年目)
通算勝利数中央:1,605勝
地方:104勝
通算獲得賞金中央:322億1,535万円
地方:97億6,781万円
GI勝利数23勝(中央13勝,地方9勝,海外1勝)
重賞勝利数171勝(中央81勝,地方89勝,海外1勝)
2025年4月現在

関東を代表する実力派騎手で、安定した成績を誇る。

ジャスティンミラノやレガレイラなどでG1を制覇し、実績を積み重ねている。

特に先行策を得意とし、レース展開を読む力に長けている。

安定感のある騎乗で、馬券圏内に持ってくる技術が光る。

その実力と信頼性から、7位にランクイン。今後も安定した活躍が期待されるわ。

第8位:松山弘平騎手

身長/体重松山弘平
デビュー年2009年(17年目)
通算勝利数中央:1,274勝
地方:29勝
通算獲得賞金中央:247億7,250万円
地方:10億2,160万円
GI勝利数9勝(中央5勝,地方4勝,海外0勝)
重賞勝利数68勝(中央49勝,地方19勝,海外0勝)
2025年4月現在

デアリングタクトで牝馬三冠を達成した実力派騎手。

人気馬での勝率が高く、特にG3レースでの回収率が優秀。

先行策を得意とし、レース展開を読む力に長けているの。

安定感のある騎乗で、馬券圏内に持ってくる技術が光るわ。

その実績と経験から、8位にランクイン。今後も安定した活躍が期待されるわ。

第9位:池添謙一騎手

身長/体重162cm/50kg
デビュー年1998年(28年目)
通算勝利数中央:1,411勝
地方:22勝
通算獲得賞金中央:342億2,858万円
地方:4億1,351万円
GI勝利数28勝(中央27勝,地方1勝,海外0勝)
重賞勝利数106勝(中央99勝,地方7勝,海外0勝)
2025年4月現在

オルフェーヴルやスイープトウショウなどでG1を制覇した実力派。

大舞台での勝負強さが光り、特にG1レースでの成績が優秀

冷静なレース運びと的確な判断力が特徴。

経験豊富で、若手騎手の手本となる存在。

その実力と経験から、9位にランクイン。今後も安定した活躍が期待されるわ。

第10位:岩田望来騎手

身長/体重161cm/47kg
デビュー年2019年(7年目)
通算勝利数中央:533勝
地方:21勝
通算獲得賞金中央:101億2,791万円
地方:3億1,577万円
GI勝利数2勝(中央1勝,地方1勝,海外0勝)
重賞勝利数20勝(中央15勝,地方5勝,海外0勝)
2025年4月現在

父・岩田康誠騎手の背中を追う若手騎手で、着実に実力を伸ばしている。

中穴の馬での好走が多く、特に5〜7番人気での回収率が高い。

スマートな騎乗スタイルで、馬の能力を引き出す技術に定評があるわ。

安定感のある騎乗で、馬券圏内に持ってくる技術が光るの。

その実力と成長から、10位にランクイン。 今後のさらなる飛躍が期待されるわ。

注目の若手騎手ランキングTOP3【2025年最新版】

第1位:菅原明良騎手

身長/体重162cm/45kg
デビュー年2019年(7年目)
通算勝利数中央:356勝
地方:8勝
通算獲得賞金中央:73億1,568万円
地方:1億4,468万円
GI勝利数1勝(中央1勝,地方0勝,海外0勝)
重賞勝利数13勝(中央12勝,地方1勝,海外0勝)
2025年4月現在

冷静沈着な差し・追い込みを得意とするスタイルが魅力的。

無駄のない立ち回りで、内枠でも好ポジションを取る巧さが光るの。

重賞初勝利は2021年の東京新聞杯『カラテ』で、鮮やかな差し切り。

その後も2024年宝塚記念『ブローザホーン』で、G1初制覇も成し遂げているの。

着実に技術を磨き続け、勝負強さも増してきた成長株。

安定感・実績ともに若手筆頭、堂々の第1位よ♡

第2位:団野大成騎手

身長/体重161cm/47kg
デビュー年2019年(7年目)
通算勝利数中央:300勝
地方:5勝
通算獲得賞金中央:66億790万円
地方:2,518万円
GI勝利数2勝(中央2勝,地方0勝,海外0勝)
重賞勝利数10勝(中央10勝,地方0勝,海外0勝)
2025年4月現在

積極的な先行策とロスの少ない騎乗が持ち味の実力派。

大舞台でも気後れしない度胸があり、重賞でも好成績を残しているわ。

2021年の日経新春杯『ショウリュウイクゾ』で重賞初制覇を飾ったの。

斤量調整のうまさや展開読みのセンスにも定評があるのよ。

ここ一番での勝負勘に優れ、信頼度の高い騎手に成長中。

トップも狙える存在だけど、今はまだ2位に据えたいわね♡

第3位:斎藤新騎手

身長/体重164cm/47kg
デビュー年2019年(7年目)
通算勝利数中央:214勝
地方:8勝
通算獲得賞金中央:40億8,217万円
地方:3,857万円
GI勝利数0勝(中央0勝,地方0勝,海外0勝)
重賞勝利数6勝(中央6勝,地方0勝,海外0勝)
2025年4月現在

柔らかい手綱さばきとスムーズなコーナーワークが特長のテクニシャン。

前に行って粘る形が得意で、ローカル開催では特に頼りになるわ。

2020年のCBC賞『ラブカンプー』で待望の重賞初勝利

ややムラはあるけど、展開次第で一発があるタイプね。

成績が安定すれば一気に上位を脅かす存在になるわ。

今後の飛躍に期待して、現時点では3位という評価にしておくわ♡

上手い騎手に共通する特徴とは?

上手い騎手に共通する特徴としては主に3つ。

  • レース展開を読む力
  • 馬のクセを見抜いてコントロールする技術
  • 重圧のかかる場面でミスしないメンタルの強さ

この3つを高いレベルで兼ね備えている騎手こそ、“上手い”と呼ばれる存在なのよ。

流れを掴んで、勝負どころでビシッと動ける判断力はもちろん、気難しい馬を扱う繊細な手綱さばきも必要不可欠。

それに、プレッシャーがかかる場面でこそ実力がハッキリ出るの…特にG1ではね。

そして何より、年間を通して安定して結果を残せる“信頼感”。それが一流騎手の証よ♡

勝利数や賞金だけじゃ測れない、技術と精神力がモノを言う世界なのよね。

現役騎手で歴代勝利数が多いのは?

現役騎手の中で歴代勝利数が特に多いのは武豊騎手よね。

デビューから長年にわたってトップを走り続け、2025年現在では4,400勝以上というとんでもない記録を更新中。

それに次ぐのが横山典弘騎手や柴田善臣騎手といったベテラン勢。

勝ち星だけ見ても、積み重ねてきたキャリアの重みが伝わってくるわ。

彼らは勝利数だけじゃなく、長く一線で戦い続けるという“継続力”も魅力なの。

通算勝利数は、騎手としての信頼や安定感の裏付けでもあるのよね♡

2025年現在の歴代騎手の歴代勝利数TOP10は以下のとおりよ。参考にしてみてちょうだい!

順位騎手歴代勝利数
1位武 豊4,572
2位横山 典弘2,969
3位柴田 善臣2,335
4位川田 将雅2,149
5位C.ルメール1,997
6位岩田 康誠1,824
7位幸 英明1,723
8位戸崎 圭太1,605
9位和田 竜二1,518
10位北村 宏司1,475
2025年4月現在

まとめ

競馬は、騎手が命ともいえるスポーツよね。

今回ご紹介した「上手い騎手ランキング」や注目の若手たちを通して、それぞれの成績や騎乗スタイルの違いが見えてきたわ。

でもね、どの騎手にも共通するのは、強さの裏にある努力と戦略。そこがまた、競馬のロマンよね♡

騎手を知ることで、レースの見方や馬券の組み立て方もどんどん深くなってくるの。

でも忘れちゃいけないのが、勝敗を左右するのは騎手だけじゃないってこと。

「じゃあ、どうやって予想を組み立てればいいの?」って思ったそこのあなた!

そんな方のために、アドレナリン競馬ではよく当たる競馬予想おすすめランキングを紹介しているわよ。

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4月27日(日)

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