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【競馬】3連複軸1頭流しのメリットは?何通りで買うべきか頭数別に紹介

競馬で効率よく当てたいなら、「3連複軸1頭流し」は欠かせない買い方よ。

信頼できる1頭を軸に据え、相手を複数選ぶこの方法は、的中率と回収率のバランスが抜群。

この記事では、そのメリットや買い目の点数、出走頭数別の最適な通り数まで、分かりやすく解説するわね。

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目次

3連複軸1頭流しとは

これはね、1頭だけ「この馬は絶対に馬券内に来るわ」って信じて軸に据えて、他の複数の馬を「相手」として流す買い方なのよ。

つまり、「軸馬1頭と、相手馬の中から2頭を選んで、3頭でワンツースリーを取る」というイメージね。

3頭とも3着以内に入れば的中なんだけど、順番はどうでもいいの。それが3連複の魅力なのよ。

3連複軸1頭流しのメリット

まずね、無駄が少ないのよ。

3連複BOXみたいに「とりあえず全部買っとこ」っていう雑な買い方じゃなくて、「この馬は信じられる」と思える軸馬を決めて、そこから効率よく勝負できるの。

たとえば相手が5頭なら、買い目は10点よ。

でも、同じ6頭をBOXにしたら20点にもなっちゃうの。その差、倍。つまり、回収率に直結するってわけ。

それにね、軸馬に信頼を置くからこそ、「この馬が来ればあとはヒモ荒れを期待して…」なんていう的中+中穴狙いのハイブリッド戦法ができちゃうのよ。

実力が拮抗したレースでも「これは展開向きそう」とか「枠がいい」って読みがあれば、人気馬でも穴馬でも、軸は自由に選べる。そこがいいのよ。

デメリットのメリット

確かに、軸が飛んだら一巻の終わり。全滅よ。

でもね、だからこそ「じゃあ本当にこの馬を信じていいの?」って自分に問いかけることができるの。

それって、馬券力を育てる最高のトレーニングよ。

それに、「ヒモ抜け」、つまり相手に選んだ馬が1頭足りなかった、なんてのもあるわよね。

でもそのとき、「なぜあの馬を切ってしまったのか」って振り返ることで、次からの精度が段違いに上がるの。

だからね、失敗も含めて経験値になるのがこの買い方の素晴らしいところなのよ。

3連複の買い方は大きく3通り

3連複は「流し」以外にも、「BOX」「フォーメーション」という買い方があるわよ。

流しとは違ってメリットとデメリットがあるから、性質を把握して自分好みの買い方を見つけてちょうだい。

BOX(ボックス)との違い

3連複BOXはね、例えば6頭選んだら、その中からどの3頭が来ても当たりになるの。

でもそのぶん、点数が多くなってお財布に優しくないのよ。

一方で軸1頭流しは、「信じた1頭に賭けて、それ以外の馬をコンビにする」という戦略的な買い方。

点数が抑えられるし、軸が来たら勝負になるの。

だからね、BOXは「どれが来てもおかしくない」というときの保険型

軸1頭流しは「この馬が来る」という確信があるときの攻め型

ここをちゃんと使い分けられるかが、回収率の分かれ道よ。

フォーメーションとの違い

フォーメーションはね、もっと自由度が高いの。

たとえば、「1列目に1頭」「2列目に2頭」「3列目に5頭」みたいに組めるから、

「1着は人気馬、2・3着は穴馬狙い」みたいな複雑な構成もできちゃうの。

でもその分、初心者にはちょっとややこしいのよ。それに比べて軸1頭流しはシンプルで明快。

軸さえ決まれば、あとは「どの馬を相手にするか」だけ。

だからね、競馬に慣れてきた中級者にピッタリの買い方なのよ。

3連複軸1頭流しの点数計算方法

3連複1頭軸流しの点数は相手の数を(n)とすると、以下の計算式で求められるわよ。

点数=n×(n-1)÷2

例:5頭流しの場合(n=5)
5×(5-1)÷2
=5×4÷2
=20÷2
=10(点)

計算が面倒な人は、以下の表で点数を確認してちょうだい。

相手数点数(通り)
2点1
3点3
4点6
5点10
6点15
7点21
8点28
9点36
10点45
11点55
12点66
13点78
14点91
15点105
16点120
17点136

3連複軸1頭流しは何通り(相手が何頭)で買うべき?

3連複軸1頭流しを買うときは、

  • 4頭流し(6点)
  • 5頭流し(10点)
  • 6頭流し(15点)

がおすすめよ。

理由は、この点数なら合成オッズが10倍近くに落ち着きやすく、軸馬と相手選びの技術次第で、年間回収率100%超えを目指せるわ。

3連複の配当の中央値は5000~6000円くらい。頭数が増えるとこの配当はさらに上がるわ。

例えば、2024年の16頭以上の頭数で行われた全レースで集計すると、中央値は※6,810円だったの。
※平均ではなく中央値

要するに、16~18頭のレースの3連複は、だいたい6810円くらいの配当が出るってこと。

3連複1頭軸流しの平均的中率は簡単に計算できないけど、16頭立てだと5~7%程度。軸や相手が人気の馬から選んだとしても、15回から20回に1回当たればいい方なのよ。

軸馬と相手選びに自信がある場合、仮に3連複の的中率が10%まで上がると仮定すると、

3連複1頭軸「4」頭流し(6点)→中央値「6810円」の払い戻し
→合成オッズ約11倍
→的中率10%なので、10レースで6000円→6810円となり、回収率はプラス。

「合成オッズ10倍~の馬券」を「的中率10%~」で買えるなら、長期的にはプラスに転じるわ。

14頭立て以下なら6点、16頭立て以上なら15点でも問題ないわ。出走頭数や軸馬のオッズによって、点数は柔軟に調整してちょうだい。

3連複軸1頭流し|軸馬選びのコツ

3連複軸1頭流しで最も重要なのが「軸馬選び」よ。

ここを間違えると、どれだけ相手を広げても馬券は当たらないわ。軸にふさわしいのは、まず「安定して掲示板に載っている馬」や「クラス実績が抜けている馬」。

さらに「枠順・脚質・展開に恵まれやすい条件」が揃っていれば理想的ね。

人気馬だからといって盲信せず、展開やペースとの相性もチェックすること。

逆に、穴馬を軸にする場合は「展開の鍵を握る存在」や「近走着順は悪くても内容が良い馬」を狙うと、一発があるわよ。冷静な判断が勝利を呼ぶの。

3連複軸1頭流し|相手選びのコツ

3連複軸1頭流しでは、軸が決まった後の「相手選び」も勝敗を分ける大事なポイントよ。

まず意識すべきは、「バランス」。人気馬だけで固めると配当が低くなるし、穴馬ばかりだと的中率が下がる。

だから、人気+中穴+伏兵をバランスよく組み合わせるのが理想なの。

次に見るべきは、展開との相性。前残りの展開なら逃げ・先行タイプ、差しが決まりそうなら末脚鋭い馬を選ぶのが基本。

あとは枠順、脚質、騎手との相性、距離実績なども加味して、「軸が好走する展開で一緒に伸びてくる馬」を拾っていくの。

最後に、同じようなタイプばかりを選ばないこと

例えば差し馬ばかり選ぶと、前残りの展開で全滅ってこともあるから、逃げ・先行・差しを混ぜてリスクを分散するのよ。

的中率を高めつつ、高配当の可能性も残す。それが相手選びの極意よ。

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2025年4月20日 (日) 中山11R 15:40

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