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【ニュージーランドトロフィー2024予想】人気馬3頭の評価を無料公開!アドレナリン競馬

4月6日(土)に中山競馬場で開幕される重賞「ニュージーランドトロフィー(G2)」の予想を公開!

昨年3着だった「シャンパンカラー」は後のG1NHKマイルカップを見事制覇!

今年も3歳世代の激しい戦いが予想されるわね。

今回も各種データを用いて、高配当を演出し得る穴馬候補を炙り出しておいたわ。

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今週の無料予想があるレース

ジャパンカップ(G1)

9月22日
中山11R オールカマー(G2)
本命馬◎レーベンスティール(1人気) 1着
中京11R 神戸新聞杯(G2)
本命馬◎ジューンテイク(3人気) 2着

目次

ニュージーランドトロフィー2024 出走予定馬

馬名性齢斤量騎手厩舎
11カズミクラーシュ牡357菅原 明良栗東吉岡
12ドリーミングアップ牡357吉田 豊美浦高橋
23ボンドガール牝355武 豊美浦手塚
24ユキノロイヤル牡357石橋 脩美浦小野
35ルージュスエルテ牝355横山 和生美浦国枝
36エンヤラヴフェイス牡357北村 宏司栗東森田
47エコロブルーム牡357横山 武史美浦加藤
48クリーンエア牡357松岡 正海美浦上原
59デビッドテソーロ牡357原 優介美浦小手川
510エイムフォーエース牡357森 泰斗山下 貴之
611キャプテンシー牡357M.デム栗東松永
612シャインズオンユー牡357石川 裕紀人美浦青木
713ブライトマン牡357三浦 皇成美浦蛯名
714オーサムストローク牡357田辺 裕信美浦伊藤
815スパークリシャール牡357浜中 俊美浦小島
816サトミノキラリ牡357内田 博幸美浦鈴木

ニュージーランドトロフィー2024 予想オッズ・想定人気

馬名予想オッズ
キャプテンシー4.1
ボンドガール5.2
エコロブルーム5.4
ルージュスエルテ7
カズミクラーシュ9.4
スパークリシャール13.7
オーサムストローク15.6
ブライトマン25.8
クリーンエア37.5
ユキノロイヤル39.2
ドリーミングアップ41.2
デビッドテソーロ45.9
シャインズオンユー58.4
サトミノキラリ75.3
エンヤラヴフェイス77.1
エイムフォーエース171.8
クィーンズハット180

ニュージーランドトロフィー2024予想 人気馬5頭の評価

今年のニュージーランドトロフィーで注目したい人気馬3頭をピックアップして評価するわ。

注目馬❶キャプテンシー

前走はリステッド競走ジュニアCで勝利し、勢いに乗る「キャプテンシー」は筆頭有力候補。

スプリングS4着のチャンネルトンネルに2馬身差をつける完勝っぷりで、実力はG2でも通用するレベルなのは間違いなし。

ただ、前走はCコース替わりの高速馬場で内・前有利な展開が向いた点と、後続を突き放す派手な勝ち方で今回過剰に人気しそうな点は否めないわ。

鞍上はダービー卿で「エエヤン」を2着に導いたMデムーロ騎手と初コンビを組むわね。

内枠を引いてスムーズに先行したいところ。

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注目馬➋エコロブルーム

シンザン記念はハイペースで外差し有利の展開だったんだけど、この馬だけ前で粘っての2着という結果から、負けて強しと言える内容だったわ。

負けた相手のノーブルロジャーは毎日杯で2着と、相手関係を加味しても能力はG3戦線で上位の存在。

阪神コースの実績がない点と前走の敗戦でオッズ妙味がありそうな1頭。

前走で持続力はありそうだと判断できれば、素直に評価できるわね。

注目馬❸ルージュスエルテ

前走のクイーンCはスタート不利を受けて最後方からの競馬になったものの、差し有利の展開を味方に大外から3着に粘る内容。

本来の逃げ・先行脚質ではないうえに、スタートの不利があっても0.3秒差という内容は、かなりの能力の高さが伺えるわ。

中山コース適性はまだまだ未知数だけど、オッズ妙味を考えると高く評価したい1頭。

注目馬❹ボンドガール

桜花賞の抽選で残念ながら漏れてしまった「ボンドガール」はニュージーランドトロフィーに出走予定。

前走のサウジRCでは出遅れながらシュトラウスにクビ差で先着。のちに東スポ2歳Sで勝利していたことから、いかにあのレースのレベルが高かったかが伺えるわよね。

前走出遅れ、6か月の休養明け、騎手乗り替わり、初のフルゲート&右回りなど、不安材料が非常に多い「ボンドガール」。

しかしそれを凌駕するだけの強さを見せたのが2走前の新馬戦よ。

桜花賞上位人気の「チェルヴィニア」に0.1秒差で勝利。コラソンビートにはなんと3馬身差以上つける内容で、現3歳世代の中でもトップクラスの実力があるのは間違いないわ。

中山コースの適性は未知数でまだ強さがハッキリとは見えてないけど、このオッズで買えるのは最後かもしれないわよ。

注目馬❺カズミクラーシュ

前走の未勝利戦で2.5馬身差をつける圧勝。

出遅れながらも4コーナーで前につけてると、伸びる外を使って危なげなく勝利したわ。

能力は申し分ないんだけど、直近4走ともスタートで出遅れていて、さらに1枠1番で後方待機の競馬になりそうなムード。

外に回す展開になれば位置取り次第だから、人気次第で取捨選択したい1頭。

ニュージーランドトロフィー2024 開催情報

スクロールできます
開催日時2024年4月6日(日)
中山11R 15:45
開催場所中山競馬場
コース芝1,600m(右・外B)
レースグレードG2
出走条件3歳
負担重量定量(56kg・牝2kg減)
賞金5400,2200,1400,810,540万円

ニュージーランドトロフィー2024のコース「中山競馬場芝1600m」の特徴・レース傾向

緩やかな下り坂からスタートして、最後の200mで一気に上り坂を迎えるわ。

最初の下り坂でペースが流れやすいのよね。

コーナーが多いから内枠が有利な傾向よ。

特に最初のコーナーまでの距離が短いから、外を走る馬は距離ロスがかなり大きくなるのよね。

ニュージーランドトロフィー2024 最終追い切り・調教

馬名最終追い切り距離騎手タイム
エイムフォーエース船橋・良6F西村栄91.8-72.2-52.9-38.8-12.3
エコロブルーム栗東・坂路・良800m助手52.9-38.7-25.3-12.6
エンヤラヴフェイス栗東・坂路・良800m助手54.8-39.0-25.0-12.5
オーサムストローク栗東・坂路・良5F田辺裕67.8-52.6-38.1-11.6
カズミクラーシュ栗東・坂路・良800m助手54.1-39.8-26.3-13.1
キャプテンシー栗東・坂路・良800m助手53.6-38.6-24.4-12.1
クィーンズハット美浦・ウッド・良5F丸田恭67.6-52.4-38.0-11.6
クリーンエア美浦・ウッド・良6F助手83.4-66.4-51.6-37.8-11.7
サトミノキラリ美浦・ウッド・良5F横山武70.1-54.5-39.3-11.3
シャインズオンユー美浦・ウッド・良6F石川裕83.9-67.4-53.1-38.6-11.6
スパークリシャール美浦・ウッド・良6F調教師83.3-67.4-52.1-37.6-11.6
デビッドテソーロ美浦・ウッド・良5F原優68.2-53.3-38.6-11.4
ドリーミングアップ美浦・坂路・良800m吉田豊55.0-39.6-25.5-12.3
ブライトマン美浦・坂路・良800m三浦皇54.0-39.5-25.5-12.5
ボンドガール美浦・ウッド・良6F嶋田86.2-69.3-53.5-38.1-11.2
ユキノロイヤル美浦・ウッド・良5F助手67.9-52.6-37.7-11.9
ルージュスエルテ美浦・坂路・良800m助手51.8-37.3-24.7-12.4

ニュージーランドトロフィー2024 過去10年の結果と配当

スクロールできます
日付馬名性別騎手斤量頭数人気着順馬場状態単勝配当複勝配当枠連馬連馬単3連複3連単
230408エエヤンM.デム56162¥520¥210¥2,540¥3,920¥7,100¥20,460¥88,850
230408ウンブライルルメール54165¥380
230408シャンパンカラー内田博幸56167¥550
220409ジャングロ武豊56113¥700¥220¥550¥990¥2,570¥2,950¥16,090
220409マテンロウオリオン横山典弘56111¥120
220409リューベック吉田隼人56116¥250
210410バスラットレオン藤岡佑介56162¥320¥150¥730¥920¥1,590¥8,190¥26,790
210410タイムトゥヘヴンM.デム56163¥230
210410シティレインボー横山典弘561611¥690
200411ルフトシュトローム石橋脩56162¥460¥200¥1,300¥1,770¥2,910¥8,880¥34,500
200411シーズンズギフト津村明秀54165¥230
200411ウイングレイテスト横山武史56167¥340
190406ワイドファラオ内田博幸56154¥1,080¥310¥1,990¥2,770¥5,650¥4,540¥29,230
190406メイショウショウブ横山典弘54153¥190
190406ヴィッテルスバッハ戸崎圭太56152¥190
180407カツジ松山弘平56152¥400¥170¥540¥950¥1,950¥6,780¥27,070
180407ケイアイノーテック戸崎圭太56151¥160
180407デルタバローズ大野拓弥56159¥500
170408ジョーストリクトリシュタル561612¥5,110¥800¥11,000¥29,320¥57,590¥49,810¥496,220
170408メイソンジュニア菱田裕二56168¥490
170408ボンセルヴィーソ松山弘平56165¥260
160409ダンツプリウス丸山元気56162¥550¥200¥3,380¥22,190¥35,300¥195,280¥1,051,270
160409ストーミーシー江田照男561614¥1,820
160409エクラミレネール北村宏司541612¥1,020
150411ヤマカツエース池添謙一56167¥1,530¥320¥1,210¥2,940¥8,510¥3,340¥29,660
150411グランシルク戸崎圭太56161¥140
150411アルマワイオリ勝浦正樹56162¥160
140412ショウナンアチーヴ後藤浩輝56151¥310¥150¥1,340¥1,400¥2,080¥7,100¥25,680
140412ショウナンワダチ北村宏司56154¥250
140412ベルルミエール川島信二54158¥360

ニュージーランドトロフィー2024予想 過去10年のレース当日人気別成績

人気着別度数勝率連対率複勝率
1番人気1- 3- 0- 6/ 1010%40%40%
2番人気5- 0- 2- 3/ 1050%50%70%
3番人気1- 2- 0- 7/ 1010%30%30%
4番人気1- 1- 0- 8/ 1010%20%20%
5番人気0- 2- 1- 7/ 100%20%30%
6番人気0- 0- 1- 9/ 100%0%10%
7番人気1- 0- 2- 7/ 1010%10%30%
8番人気0- 1- 1- 8/ 100%10%20%
9番人気0- 0- 1- 9/ 100%0%10%
10番人気0- 0- 0- 10/ 100%0%0%
11番人気0- 0- 1- 9/ 100%0%10%
12番人気1- 0- 1- 7/ 911.1%11.1%22.2%
13番人気0- 0- 0- 9/ 90%0%0%
14番人気0- 1- 0- 8/ 90%11.1%11.1%
15番人気0- 0- 0- 8/ 80%0%0%
16番人気0- 0- 0- 6/ 60%0%0%

1番人気の勝ち星はわずか1勝のみと、イマイチ芳しくない成績だったわ。

一方で2番人気は過去10年で5勝、複勝率は驚異の70%。

上位人気の信頼度が低いわけではないんだけど、1番人気は少し疑った方が良さそうかしら。

そこで、過去10年の1番人気だった馬と前走の内容を見てみるわよ。

年度着順1番人気の馬騎手前走レース名前走騎手
23ドルチェモア横山和生フューチG1坂井瑠星
22マテンロウオリオン横山典弘シンザンG3横山典弘
2115アヴェラーレルメール春菜賞・1勝*ルメール
20オーロラフラッシュルメール1勝クラス*ルメール
19アガラスルメールきさらぎG3戸崎圭太
18ケイアイノーテック戸崎圭太500万下*川田将雅
17クライムメジャー川田将雅500万下*M.デム
16アストラエンブレム田辺裕信フローラ500*ルメール
15グランシルク戸崎圭太500万下*戸崎圭太
14ショウナンアチーヴ後藤浩輝ファルコG3後藤浩輝

1番人気が馬券内に来る場合の法則として、前走と同じ騎手が騎乗していたわ。(18年は乗り替わりで2位)

1番人気馬の騎手が乗り替わった年は、7年中1回しか馬券内に来ていないから要注意。

ニュージーランドトロフィー2024予想 過去10年の前走距離別成績

前走距離着別度数勝率連対率複勝率
同距離5- 5- 4- 54/ 687.4%14.7%20.6%
今回延長4- 2- 3- 51/ 606.7%10.0%15.0%
今回短縮1- 3- 3- 16/ 234.3%17.4%30.4%
1200m1- 1- 0- 5/ 714.3%28.6%28.6%
1400m3- 1- 3- 46/ 535.7%7.5%13.2%
1600m5- 5- 4- 54/ 687.4%14.7%20.6%
1800m1- 2- 0- 11/ 147.1%21.4%21.4%
2000m0- 1- 3- 5/ 90.0%11.1%44.4%

勝ち馬は同距離か距離延長の方が多いんだけど、馬券内率が高いのは距離短縮組という少し変わった傾向ね。

前走距離2000mだった馬は勝ち馬こそいないものの、複勝率は驚異の44.4%と軽視できない数字。

詳しい内訳を見ると、京成杯組が(0-0-2-0/2)で複勝率100%、弥生賞組が(0-1-1-2/4)で複勝率50%と、重賞組だったわ。

今回距離短縮となるのは、前走でフリージア賞6着(2000m)の「ブライトマン」と、3歳未勝利戦(1800m)1着の「カズミクラーシュ」の2頭。

急坂でスタミナや持続力が求められるコースからも、長く脚を使える馬が粘るケースが多そうな印象よ。

ニュージーランドトロフィー2024予想 過去10年の前走レース別成績

前走レース名着別度数勝率連対率複勝率
ファルコG33- 1- 3-22/2910.3%13.8%24.1%
1勝クラス*3- 0- 0-12/1520.0%20.0%20.0%
アーリンG31- 0- 1- 5/ 714.3%14.3%28.6%
500万下*0- 3- 1-19/230.0%13.0%17.4%
弥生賞G20- 1- 1- 2/ 40.0%25.0%50.0%
クイーンG30- 1- 0- 2/ 30.0%33.3%33.3%
共同通信G30- 1- 0- 2/ 30.0%33.3%33.3%
チューリG20- 1- 0- 2/ 30.0%33.3%33.3%
シンザンG30- 1- 0- 2/ 30.0%33.3%33.3%
フローラ・1勝0- 0- 1- 3/ 40.0%0.0%25.0%
クロッカ0- 0- 0- 5/ 50.0%0.0%0.0%
スプリンG20- 0- 0- 6/ 60.0%0.0%0.0%
黄梅賞500*0- 0- 0- 5/ 50.0%0.0%0.0%
フィリーG20- 0- 0- 5/ 50.0%0.0%0.0%

最も好走していたのは前走ファルコンS組だったんだけど、直近の5年で見ると11頭中3着が1頭のみ。

瞬発力と持続力が求められるレースで、ファルコンS組は瞬発力勝負に対応できていない印象よ。

近年で好走しているのは、同距離の1勝クラスで強い勝ち方をした昇級馬ね。

昨年の「エエヤン」、21年の「バスラットレオン」、20年の「ルフトシュトローム」が1勝クラスから勝ち星を上げているわ。

ちなみに、上記の3頭はいずれも0.2秒差以上の着差をつけて勝っていて、次のNZTでは2番人気に支持されながら勝利という共通点があったわよ。

能力の底を見せていない昇級馬は思わぬ伏兵になりかねないから要注意ね!

【好走データ該当馬】
カズミクラーシュ:前走1勝クラス(阪神芝1800m)で0.5秒差をつけて勝利

ニュージーランドトロフィー2024予想 過去10年の調教師別成績

調教師着別度数勝率連対率複勝率
(栗)池添兼雄2- 1- 1- 0/ 450.0%75.0%100.0%
(美)堀宣行1- 0- 1- 1/ 333.3%33.3%66.7%
(美)伊藤大士1- 0- 0- 2/ 333.3%33.3%33.3%
(栗)矢作芳人1- 0- 0- 5/ 616.7%16.7%16.7%
(栗)清水久詞1- 0- 0- 3/ 425.0%25.0%25.0%
(栗)森秀行1- 0- 0- 1/ 250.0%50.0%50.0%
(栗)角居勝彦1- 0- 0- 0/ 1100.0%100.0%100.0%
(美)国枝栄1- 0- 0- 0/ 1100.0%100.0%100.0%
(栗)山内研二1- 0- 0- 0/ 1100.0%100.0%100.0%

所属別の成績は栗東所属の方が圧倒的に上だわ。

所属着別度数勝率連対率複勝率
美浦3- 6- 5- 82/ 963.10%9.40%14.60%
栗東7- 4- 5- 39/ 5512.70%20.00%29.10%

ただし、今年は複勝率100%の池添兼雄調教師の所属馬は出走なし。

美浦所属だと、2014年の勝ち馬「ショウナンアチーブ」以来となる国枝厩舎の「ルージュスエルテ」が出走予定。

ニュージーランドトロフィー2024予想 過去10年の脚質別成績

脚質着別度数勝率連対率複勝率
逃げ3- 1- 0- 7/ 1127.3%36.4%36.4%
先行3- 1- 5- 31/ 407.5%10.0%22.5%
差し4- 6- 4- 49/ 636.3%15.9%22.2%
追込0- 2- 1- 33/ 360.0%5.6%8.3%

過去10年中3頭の勝ち馬は、4コーナーで1番手にいた逃げ馬だったわ。

逃げ馬の単勝回収率は210%、複勝率回収率も117%と、逃げ馬なら無条件で「買い」なデータよ。

一方で、4コーナーで10番手以下の後方につけていた馬は成績が不振傾向。

過去3年だと馬券内はゼロ。過去10年で見ると、(2-2-3-46/53)という厳しいデータに。

外差し有利な馬場が味方しない限り、後方勢は買いにくいわね。

ニュージーランドトロフィー2024予想 過去10年の枠順別成績

枠番着別度数勝率連対率複勝率
1枠1- 1- 1-13/166.3%12.5%18.8%
2枠0- 2- 2-15/190.0%10.5%21.1%
3枠5- 0- 2-12/1926.3%26.3%36.8%
4枠1- 1- 0-17/195.3%10.5%10.5%
5枠0- 2- 0-16/180.0%11.1%11.1%
6枠2- 0- 2-16/2010.0%10.0%20.0%
7枠1- 1- 0-18/205.0%10.0%10.0%
8枠0- 3- 3-14/200.0%15.0%30.0%

3枠の成績が断トツで良いわね。

内枠も外枠も決して悪い数値じゃないから、目立った枠の有利不利は見られなかったわ。

3枠に入って先行した馬(3コーナー通過が4番手以内)の成績を見ると、(4-0-2-1/7)という驚異のデータに。

今回3枠に入った「ルージュスエルテ」は前走こそ後方からの競馬だったものの、2・3走前は逃げて勝利しているわ。

3枠に限らず、内枠で先行できればかなり有利にレースを進められそうね。

ニュージーランドトロフィー2024 展開予想

逃げ
先行③➃⑤⑦⑧⑨⑫⑭⑮
差し①②⑬⑯
追い込み⑥⑩

逃げ・先行馬が多い今回、ハナを取りに行くのは内枠が引きたかった「キャプテンシー」と予想。

コーナーが多いコースで外を回る距離ロスは致命的だから積極的に前に出るはず。

続くのは内枠を引いたルージュスエルテやエコロブルームといった有力な先行馬たち。

下り坂かつ激しい先行争いによって、ペースが流れて最終コーナーに入ると、内で脚を溜めたカズミクラージュやボンドガールが末脚を発揮するんじゃないかしら。

ニュージーランドトロフィー2024予想印 本命・対抗・単穴

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ニュージーランドトロフィーの本命は「ボンドガール」ちゃん!

◎本命③ボンドガール
〇対抗⑪キャプテンシー
▲単穴①カズミクラージュ
△連下⑧クリーンエア

絶好の内枠を引いたボンドガールなら、スムーズに前目につけて最大の武器である瞬発力を発揮してくれるはず。

ハイペース想定で持久力勝負となりそうな今回、いかに内目で道中ロスなく進めるかが勝敗を分けるわ。

キャプテンシーは外枠ながらも、強引にハナを取りに行って逃げてくれると予想。

内目で脚をカズミクラージュ、外を回してしぶとく粘るクリーンエアも馬券内に来れば配当は跳ねそうね。

ニュージーランドトロフィー2024予想 注目穴馬 / 買い目

クリーンエア(牡3青鹿)
騎手:大野拓弥
前走:3歳1勝クラス3人気3着

前走は同舞台となる中山芝1600mで惜しくも3着。位置取りの差で敗れたものの、内前有利の展開を活かして先行できたから、コース適性は問題なさそうね。

2走前の阪神FSはメンバーレベルが高いので度外視。3走前のデイリー杯2歳Sもスタート出遅れで後方からの競馬になったのが敗因。

4走前の新潟2歳Sは好スタートから内目につけ、最後は「アスコリピチェーノ」と0.3秒差まで迫る強い内容。

近走の着順を見ると人気はしないはずだけど、展開がハマれば馬券内に来ても不思議じゃないのよね。

本音を言えば内枠を引きたかったところ。ただし人気はしなさそうだから相手候補に入れる程度で。

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