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【ダイヤモンドステークス2025予想】消去法で分析!好走データに該当する穴馬を無料公開!アドレナリン競馬

2月22日(土)に東京競馬場で開幕される重賞「ダイヤモンドステークス(G3)」の予想を公開!

菊花賞2着のヘデントールや、メルボルンカップ2着のワープスピードなど、今年も強力なステイヤーが集ったわね。

今回も各種データを用いて、高配当を演出し得る穴馬候補を炙り出しておいたわ。

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目次

ダイヤモンドステークス2025 最終見解・予想印

◎:本命⑧ヘデントール
〇:対抗⑦ダンディズム
▲:単穴⑬シルブロン
△:連下⑯ショウナンバシット
☆:注目穴馬

本命は菊花賞2着馬の『⑧ヘデントール』。

真ん中の枠に収まったことで、中団あたりでしっかり脚を溜めながら、理想的な競馬ができるんじゃないかしら。

対抗には、隣の枠に入った『⑦ダンディズム』。

出遅れ癖があるものの、今回の枠なら無理なくポジションを取れそう。

さらに、隣にいるヘデントールに引っ張られて、普段よりスムーズな流れで運べる可能性もあるわね。

単穴には『⑬シルブロン』。

ステイヤーズSで3着と健闘した実績があり、外枠寄りの方が結果を残している点もプラス材料。

今回は枠順の恩恵を受けて、好走できる条件が揃っているわ。

連下には『⑯ショウナンバシット』。

内枠の方がよかった気もするけど、先行策に出れば粘り込む可能性も十分。

展開次第で上位争いに加われる余地があるから、しっかり印を打っておいたわ!

ダイヤモンドステークス2025 展開予想

逃げ④,⑤
先行⑫,⑯
差し①,②,③,⑥,⑧,⑨,⑩,⑪,⑬,⑭
追込

逃げ馬は『④セイウンプラチナ』と『⑤ジャンカズマ』の2頭で、序盤からハナ争いが起こる展開になりそうね。

大外枠の『⑯ショウナンバシット』は、この2頭をマークする形で好位をキープしそう。

今回は差し馬が多いため、スローペースが予想されるわ。

仕掛けるタイミングが勝敗を分ける鍵になりそうね。

最内枠の『①ワープスピード』が早めに動く可能性もあるけど、持久力のある『⑧ヘデントール』が差し切る展開も十分に考えられるわ!

ダイヤモンドステークス2025予想 有力馬評価【4頭】

①ヘデントール

血統ルーラーシップ×コルコバード
騎手戸崎圭太
前走菊花賞(GI) 2着

有力馬1頭目は、菊花賞で2着と好走し、今回が復帰戦となる『ヘデントール』 よ。

前走の菊花賞では、初の3,000mという長距離戦にも関わらず、後方でしっかりとスタミナを温存。

徐々にポジションを押し上げ、スムーズに直線勝負へ持ち込めたのが好走の要因ね。

スタミナ勝負になったレースで、最後までバテることなく伸び続けた持久力の高さは大きな武器

距離がさらに延びるダイヤモンドSでも、そのタフさは十分に活かせるはずよ。

ただ、勝ち馬『アーバンシック』には2馬身差をつけられており、スローペースでの瞬発力勝負になると切れ味勝負で分が悪くなる可能性があるの…。

末脚の鋭さでは分が悪いから、展開次第では苦戦する場面も考えられるわね。

今回は3,400mという長距離戦。消耗戦になれば彼の持ち味である持久力がさらに活きる展開になる可能性が高い。

一方で、瞬発力に長けたライバルがいたら、そこはしっかり警戒しておきたいところね。

とはいえ、距離やコース適性に関しては過去の実績を見る限り申し分なし。

今回のメンバー内での能力の高さは間違いなく上位で、期待できるデータがしっかり揃っているわ。

高評価データ
  • 長距離適性、コース適性◎
  • 持久力が高い
不安材料
  • 切れ味勝負で分が悪くなる可能性がある

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②ワープスピード

血統ドレフォン×ディープラヴ
騎手横山武史
前走メルボルンC(GI) 2着

有力馬2頭目は、世界の強豪相手に堂々の2着と好走した『ワープスピード』。

前走のメルボルンCでは、前々走の大敗もあって11番人気と低評価だったの。

しかし、レース内容は見事な巻き返し。

長距離適性の高さ、そして海外の強豪と互角に渡り合える実力を改めて証明する走りだったわ。

序盤は後方に控え、道中は内ラチ沿いでじっくり脚を溜める展開に。

そして最終コーナーから直線にかけて、馬群を縫うように進出し、鋭い末脚で先頭に迫る。

斤量の差もあってか勝ち馬の方がわずかに伸びが良かったものの、ハナ差まで詰め寄った内容は高評価に値するわ。

さらに、東京競馬場の成績は【2-1-0-1】(4戦2勝)と好相性。

広いコースと長い直線がこの子の脚質にピッタリで、メルボルンCで見せたスタミナを活かせる条件も揃っている。

ただし、ハンデ戦という点が懸念材料…。

実績がある分、重い斤量を課される可能性が高く、海外遠征帰りの一戦ということで疲労がどこまで影響するかも気になるところね…。

高評価データ
  • 東京競馬場との相性がいい【2-1-0-1】(4戦2勝)
  • 長距離適性の高さ
  • 海外の強豪と互角に渡り合える実力
不安材料
  • 重い斤量を背負うと伸びに影響がでるかも
  • 海外遠征帰り

③シュトルーヴェ

血統キングカメハメハ×アンチュラス
騎手鮫島克駿
前走有馬記念(GI) 10着

有力馬3頭目は、長距離G2の日経賞と目黒記念を連勝した『シュトルーヴェ』。

前走の有馬記念では、先行有利な展開だったことに加え、中盤から急激にペースアップ。

後方から競馬をするシュトルーヴェにとっては不利な状況となり、早めに動かざるを得ず、最後の直線で伸びを欠いてしまったのが敗因と考えられるわ。

ただ、日経賞と目黒記念の連勝が示すように、長距離適性は間違いなし。

特に、目黒記念では59kgのトップハンデ+スローペースの先行有利展開を跳ね返し、上がり最速32.9秒で差し切る圧巻の内容だったわ。

この瞬発力勝負に対応できる鋭い末脚は、高く評価できるポイントね。

G1では苦戦が続いているものの、東京競馬場での成績は【3-1-0-1】とコース適性は抜群

過去の勝ち鞍からも、広いコース&長い直線でこそ真価を発揮するタイプなのは明白よ。

唯一の不安材料は、芝3,000m以上の経験がないこと。

スタミナ勝負の超長距離戦に適応できるかどうかが、今回の勝敗を大きく左右しそうね。

高評価データ
  • 長距離戦での実績あり
  • 東京競馬場とのコース適性〇
不安材料
  • 芝3,000m以上の経験がない

④シルブロン

血統トーセンジョーダン×グレイシアブルー
騎手大野拓弥
前走ステイヤーズS(GII) 2着

有力馬4頭目は、ステイヤーズSで12番人気ながら2着に健闘した『シルブロン』。

前走のステイヤーズSは2度目の挑戦だったこともあり、道中では落ち着いた立ち回りを見せていたわね。

中団待機からスムーズにポジションを上げ、しっかり折り合いをつけて進められたのは高く評価できるポイントよ。

しかも、最後の直線では仕掛けがやや遅れたものの、前の馬群がひしめき合っていた中で、冷静に進路を読んで交わしてきたのが印象的。

結果的に、勝ち馬『シュヴァリエローズ』とはハナ差での惜敗。

それでも、上がり34.8秒という強烈な末脚を使い、最後まで粘り強く詰め寄った内容は評価に値するわね。

ダイヤモンドSは3,400mの超長距離戦で、これまでの経験が武器になるのは間違いない。

ただ、前走の中山競馬場は【スタミナ重視】のコースだったのに対し、東京競馬場は【加速力が求められる】コース。

仕掛けがワンテンポ遅れると、直線の長い東京では差し届かない可能性もあるのが不安材料…。

さらに、乗り替わりで大野拓弥騎手になるんだけど、初コンビで未知数なところも若干不安よね~。

高評価データ
  • 超長距離戦での実績あり
  • 強烈な末脚を使える
不安材料
  • 展開次第では差しが届かない可能性がある
  • ダイヤモンドSの傾向的に7歳馬は若干不利
  • 騎手が乗り替わり

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ダイヤモンドステークス2025 出走馬・騎手

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枠順枠番馬名性齢斤量騎手厩舎
11ワープスピード牡658横山 武史美浦高木 登
12オーロイプラータ牡556松岡 正海栗東宮本 博
23サスツルギ牡556北村 宏司美浦木村 哲也
24セイウンプラチナ牡654内田 博幸美浦千葉 直人
35ジャンカズマ牡754野中 悠太郎美浦西田 雄一郎
36メイショウブレゲ牡656藤岡 佑介栗東本田 優
47ダンディズムセ957田辺 裕信栗東野中 賢二
48ヘデントール牡457戸崎 圭太美浦木村 哲也
59ヴェルミセル牝553川又 賢治栗東吉村 圭司
510トウセツ牡655吉田 豊栗東杉山 佳明
611シュトルーヴェセ659鮫島 克駿美浦堀 宣行
612コパノサントス牡556石橋 脩栗東梅田 智之
713シルブロン牡757大野 拓弥美浦稲垣 幸雄
714マイネルケレリウス牡555石川 裕紀人美浦奥村 武
815フタイテンロック牡654木幡 巧也美浦佐藤 吉勝
816ショウナンバシット牡557横山 和生栗東須貝 尚介

ダイヤモンドステークス2025 予想オッズ

人気馬番馬名予想オッズ
18ヘデントール1.8
21ワープスピード6.3
311シュトルーヴェ10.0
416ショウナンバシット10.9
57ダンディズム18.3
66メイショウブレゲ21.0
713シルブロン21.4
812コパノサントス21.5
99ヴェルミセル21.7
103サスツルギ33.9
1114マイネルケレリウス39.4
125ジャンカズマ75.7
132オーロイプラータ116.1
144セイウンプラチナ121.0
1515フタイテンロック127.1
1610トウセツ168.9

ダイヤモンドステークス2025 1週前/最終追い切り・調教

エビコ

ダイヤモンドステークス2025の最終追い切り・調教結果はこちらよ!

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馬名調教場・コース・馬場調教師・助手・騎手距離・タイム他馬との比較
ヴェルミセル栗東・坂路・良川又賢800m 53.8-38.9-24.9-12.5オオバンブルマイ(馬なり)に0.6秒先行・0.2秒遅れ
オーロイプラータ栗東・坂路・良助手800m 52.4-38.4-25.4-12.7なし
コパノサントス栗東・坂路・良助手800m 53.6-38.1-24.9-12.4なし
サスツルギ美浦・坂路・良北村宏800m 55.7-40.2-25.8-12.4なし
ジャンカズマ美浦・ウッド・良助手6F 85.6-68.6-53.9-39.1-12.2なし
シュトルーヴェ美浦・ウッド・良助手4F 53.0-37.9-12.3ストラスモアローズ(馬なり)の外0.4秒先行・0.2秒先着
ショウナンバシット栗東・坂路・良助手800m 53.9-38.9-24.8-12.0なし
シルブロン美浦・坂路・良調教師800m 52.2-38.1-24.5-11.9なし
セイウンプラチナ美浦・ウッド・良内田博6F 84.0-68.2-53.4-38.7-12.0フォルテム(末強め)の内0.7秒追走・0.1秒遅れ
ダンディズム栗東・坂路・良助手800m 52.7-38.5-24.6-11.9なし
トウセツ栗東・坂路・良助手800m 55.4-40.7-26.4-13.5キミオモウハナ(強め)に0.4秒先行・0.4秒遅れ
フタイテンロック美浦・ウッド・良助手6F 87.3-70.6-55.7-40.6-12.8マイネルフィスキオ(末強め)の外・同入
ヘデントール美浦・ウッド・良助手6F 85.5-69.3-54.3-39.0-11.6ハリーフラッグ(馬なり)の外0.4秒先行・同入
マイネルケレリウス美浦・ウッド・良石川裕7F 99.9-68.6-53.7-39.2-12.6なし
メイショウブレゲ栗東・坂路・良助手800m 53.0-38.1-25.1-12.9なし
ワープスピード美浦・ウッド・良横山武5F 68.2-53.4-39.0-12.2グロバーテソーロ(強め)の内0.5秒追走・同入

ダイヤモンドステークス2025 開催情報

開催日時2025年2月22日(土) 東京11R
開催場所東京競馬場
コース芝3400m
レースグレードG3
出走条件4歳以上オープン
負担重量ハンデキャップ

ダイヤモンドステークス2025のコース「東京競馬場芝3400m」の特徴・レース傾向

東京競馬場芝3400mは正面スタンド前からスタートし、最初の直線約400mでゆったりした流れになりやすいの。

その後1周半を走り、緩やかな4つのコーナーはスムーズな加速がしやすく、内ラチ沿いの立ち回りが有利になるわ。

直線は約525mと長く、最後の坂(高低差2.0m)を越えてからが勝負どころで、スタミナと末脚が求められるわよ。

ダイヤモンドSはスローペースになりやすいけど、中盤で動く馬が出るとロングスパート戦になることもあるの。

スタミナと折り合いが重要で、先行勢が粘る展開もあれば、直線で差し馬が台頭することもあるわ。

1番人気は先行馬が多いけど、意外と「勝ち切れない」こともあるから波乱に警戒ね。

ダイヤモンドステークス2025 過去10年の結果と配当

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日付馬名性別年齢騎手斤量頭数人気着順距離馬場状態単勝複勝枠連馬連馬単3連複3連単
240217テーオーロイヤル6菱田裕二58.5102芝3400¥310¥120¥400¥530¥1,140¥820¥3,670
サリエラ5ルメール55.5101芝3400¥120¥400¥530¥1,140¥820¥3,670
ワープスピード5菅原明良56103芝3400¥140¥820¥3,670
230218ミクソロジー4西村淳也56162芝3400¥370¥160¥4,640¥18,950¥26,040¥17,300¥121,000
ヒュミドール7田辺裕信561613芝3400¥1,140¥4,640¥18,950¥26,040¥17,300¥121,000
シルブロン5ルメール55161芝3400¥150¥17,300¥121,000
220219テーオーロイヤル4菱田裕二54142芝3400¥400¥190¥1,660¥16,670¥23,130¥73,340¥317,940
ランフォザローゼス6田中勝春541411芝3400¥1,270¥1,660¥16,670¥23,130¥73,340¥317,940
トーセンカンビーナ6石川裕紀55145芝3400¥320¥73,340¥317,940
210220グロンディオーズ6三浦皇成54167芝3400¥1,720¥330¥1,050¥2,520¥7,360¥3,050¥28,150
オーソリティ4川田将雅56161芝3400¥140¥1,050¥2,520¥7,360¥3,050¥28,150
ポンデザール6ルメール54162芝3400¥140¥3,050¥28,150
200222ミライヘノツバサ7木幡巧也541616芝3400¥32,550¥4,680¥2,800¥128,730¥351,880¥258,470¥3,555,600
メイショウテンゲン4池添謙一55163芝3400¥310¥2,800¥128,730¥351,880¥258,470¥3,555,600
オセアグレイト4野中悠太54162芝3400¥210¥258,470¥3,555,600
190216ユーキャンスマイル4岩田康誠54101芝3400¥170¥110¥820¥4,750¥6,920¥8,630¥40,420
サンデームーティエ5江田照男50108芝3400¥680¥820¥4,750¥6,920¥8,630¥40,420
カフェブリッツ6蛯名正義54103芝3400¥210¥8,630¥40,420
180217フェイムゲーム8ルメール58.5141芝3400¥270¥140¥1,360¥1,030¥1,630¥3,460¥12,630
リッジマン5蛯名正義52145芝3400¥230¥1,360¥1,030¥1,630¥3,460¥12,630
ソールインパクト6福永祐一54146芝3400¥260¥3,460¥12,630
170218アルバート6ムーア58151芝3400¥210¥110¥1,480¥2,040¥2,660¥1,870¥9,850
ラブラドライト8酒井学51156芝3400¥350¥1,480¥2,040¥2,660¥1,870¥9,850
カフジプリンス4川田将雅54152芝3400¥150¥1,870¥9,850
160220トゥインクル5勝浦正樹54164芝3400¥680¥230¥1,290¥3,300¥6,000¥11,180¥58,400
フェイムゲーム6三浦皇成58.5162芝3400¥250¥1,290¥3,300¥6,000¥11,180¥58,400
ファタモルガーナ8内田博幸56168芝3400¥340¥11,180¥58,400
150221フェイムゲーム5北村宏司58161芝3400¥370¥160¥960¥960¥1,670¥6,780¥26,090
ファタモルガーナ7戸崎圭太56162芝3400¥170¥960¥960¥1,670¥6,780¥26,090
カムフィー6柴田善臣51168芝3400¥380¥6,780¥26,090

ダイヤモンドステークス2025 過去10年のデータ傾向

ダイヤモンドS2025でおさえておきたいポイント
  • 軸馬は1、2番人気で構成
  • 穴馬を狙うならオープン(L)組
  • 4歳~6歳までの若い世代が活躍しやすい
  • 終盤で一気に差すタイプが有利
  • 無理なく位置取りができる外枠が優勢

ここからは過去10年分の各種データを基に、ダイヤモンドステークスの好走傾向を炙り出していくわよ。

軸馬は1、2番人気で構成

人気着別度数勝率連対率複勝率
1番人気4- 2- 1- 3/ 1040.0%60.0%70.0%
2番人気3- 2- 3- 2/ 1030.0%50.0%80.0%
3番人気0- 1- 2- 7/ 100.0%10.0%30.0%
4番人気1- 0- 0- 9/ 1010.0%10.0%10.0%
5番人気0- 1- 1- 8/ 100.0%10.0%20.0%
6番人気0- 1- 1- 8/ 100.0%10.0%20.0%
7番人気1- 0- 0- 9/ 1010.0%10.0%10.0%
8番人気0- 1- 2- 7/ 100.0%10.0%30.0%
9番人気0- 0- 0- 10/ 100.0%0.0%0.0%
10~人気1- 2- 0- 50/ 531.9%5.7%5.7%

過去10年のデータを見てみると、上位人気馬が安定した成績を残していることがはっきりと分かるわね。

特に、1番人気の勝率40.0%・複勝率70.0%と、2番人気の複勝率80.0%は非常に優秀な数字で、信頼できる軸馬になりやすいのが特徴的よ。

基本的に大荒れは少なく、1・2番人気を中心に馬券を組み立てるのが堅実なアプローチと言えそうね。

ただし、5〜8番人気の子が馬券に絡むケースも一定数あるから、波乱を狙うならこのあたりをヒモに入れるのも面白いかもしれないわ。

一方で、9番人気以下の成績は極めて厳しく、馬券圏内に来たのは10番人気以下のわずか3頭のみ。

2020年に16番人気の『ミライヘノツバサ』が勝利したときは、3連単355万馬券の大波乱が起きていたけど、天候や馬場状態も良好だったの。

だから、よほどの根拠がない限り、大穴狙いは避けたほうが無難ね~。

結論としては、1・2番人気を軸にして、5〜8番人気の伏兵を絡める予想が最もバランスの取れた戦略になりそうよ。

ダイヤモンドSの傾向
  • 軸馬は1、2番人気で構成
  • 9番人気以下の大穴狙いは根拠がない限りは避けた方がいい

穴馬を狙うならオープン(L)組

前走クラス着別度数勝率連対率複勝率
2勝0- 1- 0- 4/ 50.0%20.0%20.0%
3勝1- 0- 3- 16/ 205.0%5.0%20.0%
OPEN非L3- 2- 1- 30/ 368.3%13.9%16.7%
OPEN(L)1- 1- 0- 4/ 616.7%33.3%33.3%
G31- 1- 0- 10/ 128.3%16.7%16.7%
G23- 2- 6- 33/ 446.8%11.4%25.0%
G11- 2- 0- 11/ 147.1%21.4%21.4%

前走G2組の子が最も安定して好走しているわよ。

特に複勝率25.0%という数字は、長距離重賞であるダイヤモンドステークスにおいて信頼できるデータの一つになっているわね。

加えて、G1組の子も出走してくるけど、過去10年で勝ち馬は17年『アルバート』の1頭のみ。

とはいえ、連対率21.4%と実力馬ならしっかり走る傾向があるから軽視は禁物よ。

一方で、OPEN(L)組の複勝率が33.3%と優秀で、ハンデ戦ならではの波乱要素として注目したいところ。

レース別に見ると、白富士Sが【1-1-0-1/3】というデータにになっていたわ。

また、単勝回収率も10,850%と非常に高い数値だけど、母数が少ない分、信憑性には注意したいところ。

今年の該当馬『グリューネグリーン』は、他のデータと照らし合わせて慎重に選んでいきたいわね!

ダイヤモンドSの傾向
  • 重賞経験のある実力馬が安定
  • 穴馬を狙うならオープン(L)組

4歳~6歳までの若い世代が活躍しやすい

年齢着別度数勝率連対率複勝率
4歳3- 2- 2- 15/ 2213.6%22.7%31.8%
5歳2- 3- 2- 23/ 306.7%16.7%23.3%
6歳3- 2- 5- 28/ 387.9%13.2%26.3%
7歳1- 2- 0- 24/ 273.7%11.1%11.1%
8歳1- 1- 1- 13/ 166.3%12.5%18.8%

4~6歳の若い世代が活躍しやすいレースであることが、一目瞭然ね

特に4歳馬は勝率13.6%・複勝率31.8%と、最も優秀な成績を残しており、長距離戦でもフレッシュな若さが武器になっているわ。

5歳・6歳も安定した成績を収めているものの、過去10年で7歳以上の勝ち馬はわずか2頭のみ。

だから、7歳以上の馬を軸にするのは、よほどの適性や裏付けデータがない限りおすすめできないわね。

ただし、7歳以上の馬で馬券に絡んだ馬たちには共通点があって、大半が”差し馬”だったのよ!

しかも、外枠に入った差し馬は高確率で好走していたわ。

展開次第ではあるけれど、7歳以上の馬でも瞬発力があり、外枠に収まった場合は十分に警戒が必要ね

ダイヤモンドSの傾向
  • 4歳~6歳までの若い世代が活躍しやすい
  • 7歳以上の場合は差し馬で外枠に収まった子は要警戒

終盤で一気に差すタイプが有利

脚質着別度数勝率連対率複勝率
逃げ0- 1- 0- 9/ 100.0%10.0%10.0%
先行2- 4- 3- 29/ 385.3%15.8%23.7%
差し6- 3- 4- 38/ 5111.8%17.6%25.5%
追込2- 2- 3- 37/ 444.5%9.1%15.9%

年齢別データでも少し触れたとおり、このレースでは差し馬がハマりやすい傾向にあるわ。

スタミナ勝負になりやすい長距離戦では、前半にしっかりと溜めて、終盤で一気に差すタイプが有利なようね。

実際、差し馬の勝率11.8%、複勝率25.5%と最も高い成績を残していることからも、その傾向がはっきりと見て取れるわ。

一方で、勝ち切るのは難しいけれど、先行馬も複勝率23.7%と安定しているの。

前に行ける馬は粘れるけれど、最後の直線で差されるケースが目立つから、軸にするよりは紐候補として狙うくらいがちょうどいいかもしれないわね。

また、追込馬は複勝率15.9%とやや低めだけど、展開次第では突っ込んでくるケースもあるから、ペースが流れそうなときは一発に注意したいわ。

ただし、逃げ馬は過去10年で1勝もしておらず、勝ち切るのが非常に難しい脚質だから、強気に買うのは危険かもしれないわね。

ダイヤモンドSの傾向
  • 終盤で一気に差すタイプが有利
  • 先行馬も安定感はあるが、勝ち切るのは難しい
  • 追込馬は展開次第。逃げ馬はデータ的に割引対象

無理なく位置取りができる外枠が優勢

枠順着別度数勝率連対率複勝率
1枠0- 1- 2-12/150.0%6.7%20.0%
2枠1- 1- 2-12/166.3%12.5%25.0%
3枠0- 2- 0-16/180.0%11.1%11.1%
4枠0- 0- 3-15/180.0%0.0%16.7%
5枠2- 0- 2-14/1811.1%11.1%22.2%
6枠1- 0- 0-17/185.6%5.6%5.6%
7枠1- 3- 1-15/205.0%20.0%25.0%
8枠5- 3- 0-12/2025.0%40.0%40.0%

過去10年のデータから見ても、外枠が圧倒的に優勢なのが一目瞭然ね。

なかでも、8枠はすべての項目で高い数値を記録しており、特に連対率・複勝率は40.0%と信頼度抜群。

8枠に入った馬は積極的に狙いたいわね!

長距離戦ではコースロスよりもスムーズな追走が重要になるため、どうしても内枠は不利になりやすい傾向があるわ…。

そんな中、唯一2枠で1勝を挙げたのが、23年の『ミクソロジー』。

この勝因としては、スタート直後の位置取りの巧さと、直線での外への持って行き方のスムーズさが挙げられるわ。

これは鞍上の西村淳也騎手の手腕が光ったレースだったといっても過言ではないわね。

ただし、いくら実力のある騎手でも、長距離戦で内枠からの好走は難易度が極めて高い…。

展開などの恩恵がないと厳しいレースになりがちだから、内枠に入った馬は過信せず、思い切った印は控えた方が無難かもしれないわ。

ダイヤモンドSの傾向
  • 無理なく位置取りができる外枠が優勢
  • 長距離戦ではコースロスよりもスムーズな追走が重要で、外枠の方が走りやすい傾向
  • 内枠の馬は、騎手の手腕や展開の恩恵がないと厳しい

ダイヤモンドステークス2025予想 好走データに該当する有力馬

前走G2 or OPEN(L)【G2】
ショウナンバシット,シルブロン,ダンディズム,フタイテンロック,マイネルケレリウス
【OPEN(L)】
グリューネグリーン
4歳~6歳【4歳】
ハヤテノフクノスケ,ヘデントール,ホウオウプロサンゲ
【5歳】
ヴェルミセル,オーロイプラータ,グリューネグリーン,コパノサントス,サスツルギ
ショウナンバシット,ビップスコーピオン,マイネルケレリウス,
【6歳】
シュトルーヴェ.セイウンプラチナ,トウセツ,フタイテンロック
メイショウブレゲ,ワープスピード
差しヴェルミセル,オーロイプラータ,サスツルギ,シュトルーヴェ,シルブロン
ダンディズム,トウセツ,ビップスコーピオン,マイネルケレリウス,メイショウブレゲ

好走データに2つ以上該当したのは、

  • フタイテンロック
  • マイネルケレリウス
  • ヴェルミセル
  • オーロイプラータ
  • サスツルギ
  • ビップスコーピオン
  • マイネルケレリウス
  • メイショウブレゲ

上記の8頭だったわ。

ここからは、該当馬の中から消去法で炙り出した穴馬を紹介するわよ。

消去法で見えた穴馬

好走データに該当した6頭の中から、消去法で穴馬を選び出してみたわ。

穴馬として注目したいのが『メイショウブレゲ』。

前走の万葉Sでは、序盤は中団後方の12番手を追走し、道中は内ラチ沿いでじっくり脚を溜める展開に。

最終コーナーから直線にかけて外目に持ち出し、追い込みを図ったものの、前との差を詰め切れず、勝ち馬から2.5馬身差の9着…。

ただし、今回は代替開催の中京競馬場(7戦1勝)よりも、適性の高い舞台での一戦。

事実、昨年の京都開催の万葉Sでは、後方から持続力のある末脚を繰り出し、見事な差し切り勝ちを決めている。

斤量の恩恵があったとはいえ、長距離適性の高さは疑いようがない!

今回も道中の位置取りや展開次第では、一発を狙える存在になるはず!

前走の敗戦考慮すると人気薄になる可能性が高いけど、だからこそオッズ妙味は抜群。

ハマれば大波乱を巻き起こすかも!?

高評価データ
  • 長距離適性〇
不安材料
  • 重賞での実績がない

ダイヤモンドステークス2025予想 買い目

\クイーンC 3連単83万馬券的中/

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