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ラジオNIKKEI賞2022のデータ予想を大公開!アドレナリン競馬

今週は福島が舞台の3歳ハンデ重賞、ラジオNIKKEI賞(G3)の予想をするわよ!

春から続いたG1戦線もひと段落して、世間的にはちょっとトーンダウンの雰囲気だけど…。

穴党にとっては待ちに待った、大荒れ高配当必至の夏競馬がはじまるわ!

もちろん今回のラジオNIKKEI賞も、2013年に90万馬券が飛び出している大注目レース

バッチリ的中させて、夏競馬のスタートダッシュを決めるわよ!

目次

【7/1更新】枠順が確定!3連複10点で万馬券を狙うわ!

枠順と脚質別データを追加して、最終的には3連複10点の買い目が導き出されたわ!

万馬券が見込める穴馬候補と一緒にページの後半で紹介しているから、ぜひチェックしてちょうだい!

 

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【的中実績】
2022年6/25 東京2R 3歳未勝利
<獲得>3連単12点×400円 791,760円

2022年6/25 東京3R 3歳未勝利
<獲得>3連単12点×400円 513,440円

2022年6/25 阪神5R 2歳新馬
<獲得>3連単10点×500円 595,500円

2022年6/26 阪神9R 舞子特別
<獲得>3連単9点×600円 1,290,120円

2022年6/26 東京10R 甲州街道S
<獲得>3連単9点×600円 276,240円

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2022年ラジオNIKKEI賞 特別登録馬

馬名 性別 負担
重量
調教師 所属
オウケンボルト 52.0 土田稔 美浦
グランディア 54.0 中内田充 栗東
ゴーゴーユタカ 54.0 武井亮 美浦
サトノヘリオス 55.0 友道康夫 栗東
ショウナンマグマ 53.0 尾関知人 美浦
フェーングロッテン 55.0 宮本博 栗東
ベジャール 56.0 田中博康 美浦
ホウオウノーサイド 53.0 斎藤誠 美浦
ボーンディスウェイ 55.0 牧光二 美浦
ミッキーブンブン 52.0 菊沢隆徳 美浦
クロスマジェスティ 53.0 水野貴広 美浦
ソネットフレーズ 54.0 手塚貴久 美浦
タガノフィナーレ 51.0 中村直也 栗東

それじゃあ今週も過去10年分のデータを基に、2022年ラジオNIKKEI賞の予想を組み立てていくわよ。

まずは、レース当日の人気別成績から見てちょうだい。

2022年ラジオNIKKEI賞 レース当日人気別成績

当日人気 1着 2着 3着 4着以下 勝率 連対率 複勝率
1番人気 2 3 0 5 20.0% 50.0% 50.0%
2番人気 3 0 0 7 30.0% 30.0% 30.0%
3番人気 1 0 0 9 10.0% 10.0% 10.0%
4番人気 1 1 0 8 10.0% 20.0% 20.0%
5番人気 1 0 3 6 10.0% 10.0% 40.0%
6~9人気 2 4 5 29 5.0% 15.0% 27.5%
10番人気以下 0 2 2 55 0.0% 3.4% 6.8%

大荒れ傾向のレースらしく、上位陣の勝率は低め。

突出して勝率が高いところはないし、8番人気までは勝ち馬が出ているところを考慮すると、軸を固定せずボックスで買う方が的中率はよさそうね。

また2・3着馬も同様に、2着は14番人気以内、3着はシンガリ人気までが馬券になっていて、まさに何でもアリって感じ。
好データに該当していれば、たとえシンガリ人気でも積極的に買っていくべきよ。

馬券は高配当になることを前提にして、3連複ボックスがベターと考えるわ!

次は、前走クラス別成績を見てもらうわよ。

2022年ラジオNIKKEI賞 前走クラス別成績

前走クラス 1着 2着 3着 4着以下 勝率 連対率 複勝率
G1 0 4 2 19 0.0% 16.0% 24.0%
G2 2 0 1 14 11.8% 11.8% 17.6%
G3 0 0 0 5 0.0% 0.0% 0.0%
OP特別(L含む) 4 2 1 23 13.3% 20.0% 23.3%
1勝クラス 3 4 4 49 5.0% 11.7% 18.3%

※今回登録されている馬の前走クラスだけを取り上げているから、合計が10にならない列があるわよ。

前走オープン特別組が好調ね。

ここからは直近10年で4頭勝ち馬が出てるけど、詳しく調べてみたらそのうち3頭はプリンシパルS組だった、ということがわかったの。

今年そんなプリンシパルSを使ってくるのは、グランディアショウナンマグマの2頭。
要注目ね。

また3連複の馬券を組む上では、複勝率の高い前走G1組も見逃せないところ。

この条件からは勝ち馬こそ出ていないけど、複勝率は前走オープン特別組を上回っているし、複勝率回収率も130%オーバーと良好なのよね。

該当する、
クロスマジェスティ
サトノヘリオス
ソネットフレーズ
ボーンディスウェイ

の4頭も覚えておきたいわね。

次は、前走着順別成績を見てもらうわよ。

2022年ラジオNIKKEI賞 前走着順別成績

前走着順 1着 2着 3着 4着以下 勝率 連対率 複勝率
前走1着 5 4 3 49 8.2% 14.8% 19.7%
前走2着 0 1 1 5 0.0% 14.3% 28.6%
前走3着 1 1 0 5 14.3% 28.6% 28.6%
前走4着 1 0 0 8 11.1% 11.1% 11.1%
前走5着 0 0 0 7 0.0% 0.0% 0.0%
前走6~9着 3 2 2 18 12.0% 20.0% 28.0%
前走10着~ 0 2 4 27 0.0% 6.1% 18.2%

前走1着だった馬が多く参戦してくる傾向にあるレースだから、馬券の約半数は前走の勝ち馬が占めているんだけど…。
勝率で見ると、そこまで好成績を残しているわけではないのよね。

むしろ、前走で掲示板を外した子たちの好走の方が目立つほど。

とくに前走6~9着だった馬は回収率が単勝164%・複勝246%と高水準だし、このあたりに狙いを絞るのもアリかもしれないわ。
傾向にならうと、前走8着だったミッキーブンブンは巻き返す可能性が高い1頭、と言えるわよ。

次は、斤量別成績を見てもらおうかしら。

2022年ラジオNIKKEI賞 斤量別成績

斤量 1着 2着 3着 4着以下 勝率 連対率 複勝率
51kg 0 0 0 13 0.0% 0.0% 0.0%
52kg 0 0 1 6 0.0% 0.0% 14.3%
53kg 1 3 5 34 2.3% 9.3% 20.9%
54kg 6 3 3 32 13.6% 20.5% 27.3%
55kg 1 4 0 11 6.3% 31.3% 31.3%
56kg 1 0 1 16 5.6% 5.6% 11.1%

※今回登録されている馬の斤量だけを取り上げているから、合計が10にならない列があるわよ。

斤量54kgを背負った馬の勝率が抜けて高いわね。

昨年の勝ち馬ヴァイスメテオールをはじめ、過去10年のうち6年でこの条件だった馬が勝っているし、単勝回収率も120%オーバーとコスパも抜群

今年斤量54kgに決まった、
グランディア
ゴーゴーユタカ
ソネットフレーズ

の3頭は警戒したいわね。

また斤量55kgだった馬も連対率・複勝率が高く、狙い目。

サトノヘリオスボーンディスウェイの2頭も、馬券候補としておさえておきたいわ。

次は、枠順別成績を見てもらうわよ。

2022年ラジオNIKKEI賞 枠順別成績【7/1更新】

枠番 1着 2着 3着 4着以下 勝率 連対率 複勝率
1枠 3 1 1 12 17.6% 23.5% 29.4%
2枠 2 3 3 9 11.8% 29.4% 47.1%
3枠 1 1 2 13 5.9% 11.8% 23.5%
4枠 0 0 0 18 0.0% 0.0% 0.0%
5枠 1 2 1 16 5.0% 15.0% 20.0%
6枠 1 2 0 17 5.0% 15.0% 15.0%
7枠 1 0 2 17 5.0% 5.0% 15.0%
8枠 1 1 1 17 5.0% 10.0% 15.0%

内枠有利、と言えるデータね!

とくに1・2枠は、抜けて成績がいいから見逃せないところ。
1枠に関しては、直近2年連続で勝ち馬が出ているわね。

今回は、
1枠:サトノヘリオス
2枠:ホウホウノーサイド

に決まったから注目してちょうだい。

逆に4枠はここ10年1度も馬券に絡んでいない、というデータもあるわ。

今年この枠に入るオウケンボルトクロスマジェスティには、嫌なデータになったわね。

次は、脚質別成績を見てもらうわよ。

2022年ラジオNIKKEI賞 脚質別成績【7/1更新】

脚質 1着 2着 3着 4着以下 勝率 連対率 複勝率
逃げ 1 1 3 5 10.0% 20.0% 50.0%
先行 3 6 2 27 7.9% 23.7% 28.9%
中団 5 2 2 47 8.9% 12.5% 16.1%
後方 1 1 3 40 2.2% 4.4% 11.1%

前残りの傾向が強いレース、ということが言えそうなデータね。

勝ち馬こそ中団からの差し馬も多いけど、基本的には複勝率の高い逃げ・先行馬を重視したいところ。

今回は前めでの競馬を得意とする子たちが多い印象だけど、タガノフィナーレショウナンマグマオウケンボルトあたりの先行力のある馬は、とくに警戒したいわね。

そんなところで最終的な注目馬と穴馬候補、推奨馬券を発表するわよ!

 

2022年ラジオNIKKEI賞 注目馬①

ボーンディスウェイ(牡3)
【前走:皐月賞(G1)12番人気14着】

安定感のあるデータが揃った、ボーンディスウェイ

前走の皐月賞でこそ大敗を喫したけど、弥生賞3着・ホープフルS5着と展開が向けば重賞でも十分勝ち負けできる地力を備えた1頭よ。

今回は皐月賞に比べ大きくメンバーが落ちるレースだし、2戦して2着1回・3着1回と好走実績のある福島が舞台。

彼の先行力を発揮できれば、力で押し切れるはずよ!

2022年ラジオNIKKEI賞 注目馬②

ショウナンマグマ(牡3)
【前走:プリンシパルステークス(OP特別)5番人気11着】

データ上絶好のローテと言えるプリンシパルS組からは、このショウナンマグマに注目よ。

そのプリンシパルSでは折り合いを欠き、道中はかかる形になって直線で失速
いつもと違って控える競馬だったことが、大敗の原因って感じだったわね。

逆に前々走の3歳1勝クラスでは、逃げる競馬で後続に1秒3差をつけての快勝
先行力を活かす競馬ができれば、重賞でも十分勝ち負けできる能力は備わっているわ。

今回の舞台となる1800mは、2戦2勝と適性の高い距離
逃げれば勝利まである、と見ているわ!

2022年ラジオNIKKEI賞 注目馬③【7/1更新】

サトノヘリオス(牡3)
【前走:皐月賞(G1)11番人気17着】

絶好1枠を引いた、サトノヘリオスも見逃せないわ!

前走の皐月賞こそ大きく崩れてしまったけど、前々走のスプリングSでは勝ち馬か0秒3差の3着と、G2G3では上位に入る能力は備わっている1頭。

今回はそんなスプリングSと同距離の1800m戦だし、最内枠から経済コースを通って中団で脚を溜める競馬ができれば十分勝利もあると見ているわ。

彼は検証通りデータ面も好調だし、追い切りもかなり動けていた印象。
オッズも最低限は確保できそうだし、今回は狙い目と見ていいわ!

大穴クラスもバンバン馬券に飛び込んでくる、ラジオNIKKEI賞。
一見買えないようなアノ伏兵こそ、波乱を起こすに十分なデータに該当した1頭!
馬券に含めて万馬券をゲットしてちょうだい!

2022年ラジオNIKKEI賞 注目穴馬【7/1更新】

ミッキーブンブン(牡3)
【前走:山藤賞(1勝クラス)6番人気8着】

前走の山藤賞では8着と大敗を喫した、ミッキーブンブン

勝ち馬からは2秒6差と、ちょっと負けすぎでは?と感じる人も多いと思うけど…。

伝えたように、このラジオNIKKEI賞は前走の良し悪しが成績に直結しないレース
さらに彼と同じ前走6~9着だった馬は巻き返して勝利した実績も多いし、回収率も高水準だったわよね。

斤量も53kgとかなり恵まれたし、なにより今回の福島は新馬戦で後続をぶっちぎって勝利した得意の舞台
近走の戦績とは裏腹に、好走する材料は揃っているわよ。

前走の大敗が嫌われてから、現在の人気は大穴クラス。
彼がポンと馬券に飛び込んでくるだけで、配当はかなりオイシイ額になるわ!

推奨馬券は、以下の3連複ボックス10点よ!

1. サトノヘリオス
3. フェーングロッテン
6. ボーンディスウェイ
7. ショウナンマグマ
10. ミッキーブンブン

エビコ

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